チャンピオンズCの感想(2023年)。

今日は長男が午後から日能研の実力テストを受けたくらいで特に何も無い一日。

このテストは、11月の四谷大塚のテストが酷すぎたので、追試的に受けさせたもの。
日能研のテストは国語・算数だけでなく、「総合」という特殊な科目もあるのだが、さて結果はどうなることやら。

競馬の話。
今日の競馬はチャンピオンズC@中京。
チャンピオンズCを勝ったのはレモンポップ(1番人気)。
スタートからダッシュをかまして一気にハナに立つ。そのまま直線に入っても脚色衰えず、最後はウィルソンテソーロ(2着/12番人気)が迫りはしたが1・1/4馬身差つけて逃げ切った。
これは「思ったよりも強かった」としか言いようがない。大外からハナを奪うという時点で楽な競馬ではなかったわけで、それでラスト3ハロン上がり2位でまとめられては後続はどうしようもない。
これは少なくとも来年はダート1600〜1800mあたりはレモンポップが主役になりそう。

馬券は外れ。
勝ったレモンポップも2着のウィルソンテソーロも買っていないのでは話にならん。
いやもう、いろいろと読み切れていない。
「そのうち流れが来るといいなあ」とか言いつつ、気がつけば12月なんだよなあ・・・。


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チャンピオンズCの予想(2023年)。

続いて明日の競馬の予想。

明日の競馬はチャンピオンズC@中京。
中京ダート1800mは比較的内枠有利だが、人気どころが外枠を引いた。悩ましいところだが、思い切って外枠の人気どころを消して勝負する。
あと、チャンピオンズCは「過去にチャンピオンズCで好走した馬」、「JBCクラシックで2〜4着に負けた馬」が強い。内枠の馬で、その観点から買いたい馬は3頭。

クラウンプライド(3番人気)
テーオーケインズ(4番人気)
メイショウハリオ(6番人気)

クラウンは前走はコリアCを圧勝したが、それはあまり評価していない。昨年のチャンピオンズCでクビ差2着、今年の帝王賞ハナ差2着という点を評価したい。あと、父が私がPOGで持っていたリーチザクラウンというのも応援したい要素。
テーオーは一昨年のチャンピオンズC勝ち馬。昨年は4着だったが、今年に入ってからは帝王賞&JBCクラシック3着と、大崩れはしていない。明日が引退レースになるかもしれないらしいので、メイチの仕上げと信じて買う。
メイショウはJBCクラシックは4着だったが、休み明け&前が残りやすい大井の馬場で差し損ねた感じ。今年の帝王賞でクラウン&テーオーを負かしている以上は軽視できない。

もう一頭気になるのはジオグリフ(10番人気)。
今年は4戦して全て着外だが、一番惜しかったのはサウジC(ダート1800m)の0.2秒差4着。おそらく「芝ダート問わず1800mがベストの馬」なのだと思う。明日は内枠を引けたし、鞍上にビュイックを迎え、ブリンカーも着用する。不気味にもほどがある。

人気だけど買わないのはセラフィックコール(1番人気)とレモンポップ(2番人気)の人気2頭。
セラフィックは大外ぶん回しで勝ってきた馬だが、中京ダート1800mはそういう乗り方だと差し切れないコースだと思う。
レモンは初の1800m戦というのはやはり不安。チャンピオンズCは8枠がかなり不振な
レースでもあるし。

まあ、今の私の絶不調ぶりを考えると、セラフィックコールとレモンポップであっさり決まるのかもなあ・・・。


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授業参観日。

今日は長男の授業参観日。
午前中に見に行ったのだが、授業内容は「グループでの自由研究」。
学校の近くの「職人さんのお店」に直接出向いて話を聞き、それをまとめるというもの。

発表のやり方は班ごとに「発表内容をまとめた模造紙を黒板に貼って説明する」、または「発表内容をまとめたパワーポイントをスクリーンに写して説明する」、あるいはその両方だった。

・・・え、パワーポイント!?

ある程度は先生が手伝ってくれたのだとは思うが、班によってはアニメーションとかもうまく使って見やすい資料を作っていた。今の3年生はこれくらいできるものなのだなあ、としみじみ思った。これ、少し頑張って取り組めば、うちの会社のポンコツ管理職どもよりもマシな資料作れそう(笑)。

長男の班の発表だが、長男ははきはきとした声を出して頑張って説明していた。声が大きいのは遺伝だろう(笑)。

長男の頑張りを見ることができた土曜日の午前中でした。


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さすまた。

今日から12月。

・・・12月!?

白内障の手術をしたのが今年の1月で、ついこの前だったような気がするのだが・・・。
毎年思うことだが、月日の経つのが早く感じる。

我が家の話。
先日の夜、家族みんなでご飯を食べながらニュースを見ていたら「さすまた」の話題が出ていた。確か「上野に出た強盗をさすまたで撃退した」というニュースだったと思う。

すると長男がそれを見て、「うちのクラスもさすまた注文して、届くのを待ってる」と言い出した。
しかも他のクラスは、さすまたは既に導入済らしい。

え、今の小学校って、さすまたは標準装備なの!?

思い出してみたが私の小学校時代には教室にはさすまたは無かったはず。さすまたがあったらそれで遊んでしまい、逆に危なかったと思う。

今の小学校にさすまたがあるのは、不審者が学校内に入り込んでしまった時の対応用なのだろう。そもそも不審者が学校内に入らないようにするべきだとは思うが、小学校って入り込もうと思えば結構簡単に入れてしまうからなあ・・・。

とりあえず、さすまたが使われないで済むことを祈るばかりです。

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イクイノックス電撃引退。

昨日「奥さんの体調が悪い」という話を書いたが、今朝は「体調は良くはないけど、どうにもならないほどではない」ぐらいには回復していた。
今日が月末でなければ私も在宅勤務に切り替えて対応したのだけど。

今日の午後に知って「あらそうなの?」と思った話。

「イクイノックス電撃引退」

先週のジャパンカップを圧勝し、G1を6連勝したイクイノックスの引退が決まった。

まあ、その可能性もあるかも、とは思っていた。
今年の4戦でイクイノックスの能力は存分に証明できたし、獲得賞金額も歴代最高となった。
そうなると、「イクイノックスの血を残す」ことを最優先に考えてもおかしくはない。

というわけで、イクイノックスは来年から種牡馬生活に入る。
父のキタサンブラックはもちろん、祖父のブラックタイドもまだ現役種牡馬なので、2027年には3世代対決が見られることになる予定。
ブラックタイドは現在22歳なので種牡馬引退も近づいているが、キタサンブラックはまだ11歳と若いので、「種牡馬としての父子対決」はもしかしたら10年近く続くかもしれない。

それにしても。
ブラックタイドは競走成績自体はスプリングS(G2)を勝っただけだが、「ディープインパクトの全兄」ということで種牡馬になった馬。
それがキタサンブラックの父となり、さらにはイクイノックスに繋がった。
ブラックタイドの現役時に「ブラックタイドは種牡馬入りして、仔がG1を7勝して、さらにその仔がG1を6勝して20億円稼ぐよ」と言われても、「何言ってんだこいつ」と思うだろうなあ・・・(笑)。

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祝・「株式会社マジルミエ」アニメ化。

今日も在宅勤務。
今日は昨日ほどは忙しくなく、比較的余裕をもって仕事ができた。
ただ、夕方になって奥さんが体調不良で寝てしまった。私は明日は出社なので、明日の朝に元気になってくれるといいのだけれど・・・。

今日配信された「ジャンプ+」で、私のお気に入りのマンガである「株式会社マジルミエ」のアニメ化が発表された。

これは本当に嬉しい。

「マジルミエ」は少し変化球気味のバトル漫画だが、社会人に刺さるシーンも多く、凄く好きな作品である。
現時点では「2024年開始」とだけ書かれていて「何月スタート」までは書かれていないが、続報を待つとします。

それにしても。
「ジャンプ+」で連載されている作品で、「2024年アニメ開始!」という作品がかなり増えてきた。
私の記憶にある限りは下記9作品。

「道産子ギャルはなまらめんこい」(ラブコメ)
「姫様“拷問”の時間です」(ギャグ)
「魔都精兵のスレイブ」(結構エロめのバトルもの)
「忘却バッテリー」(野球)
「怪獣8号」(正統派のバトルもの)
「2.5次元の誘惑」(ちょっとエロめの学園もの)
「ラーメン赤猫」(ハートフルなコメディ)
「ダンダダン」(正統派のバトルもの)
これに上記の「株式会社マジルミエ」が加わることになる。

・・・こう書き出してみると凄いな・・・。
現在放映中の「SPY FAMILY」も「ジャンプ+」で配信されている作品だし、「ジャンプ+」の勢いを改めて感じた。

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パンサラッサ引退に思う。

今日は在宅勤務。
忙しくない予定だったので、8時半に近所の病院に行ってインフルエンザの予防接種を打ってきてから仕事開始。
うちの会社はインフルエンザの予防接種は全額負担してくれるので、気兼ねなく打てます。
しかし、いざ仕事開始の時間になったら次から次へとデータの作成依頼や問い合わせが舞い込んでくる。結局17時近くまで慌ただしい一日だった・・・。

その忙しい中に知った話。

「パンサラッサ引退」

昨年のドバイターフ(芝1800m)、今年のサウジカップ(ダート1800m)を逃げ切って制したパンサラッサが引退することになった。

パンサラッサはクラシック路線にも出走していたのでその名前はちょくちょく見ていたが、馬券でお世話になったのは21年の福島記念。
ここで単勝9倍&馬連44倍を取らせてもらって一気に好きになった(笑)。

そしてその翌年にドバイターフを逃げ切り(1着同着だけど)、天皇賞(秋)で大逃げを見せてイクイノックスの2着に入り、今年には世界最高賞金額のサウジカップを逃げ切った。
馬券的には相性は悪かったが(実は福島記念以外の的中は無し)、その逃げっぷりは見ていて気持ちよかった。
引退するのが悔やまれる馬だと思う。

さて、この後は種牡馬生活に入ることになる。
ただ、「現役時代に逃げ馬だった種牡馬」って、成功したケースがほとんど無いんだよなあ・・・。そういう意味では厳しい種牡馬生活になりそうな気はする。
1頭でもいいからパンサラッサみたいな個性的な逃げ馬が出てくれると嬉しいのだけど。

最後に、4年間の競走馬生活お疲れさまでした。まずはゆっくり休んで下さい。

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達人戦の表彰式。

今日は4連休明けの仕事で、しかも出社。
そして朝の山手線はよくわからんが超混んでた。昨日ほどの寒さではなかったのがせめてもの救いだった。

今日は特に何も無い一日だったので、先週末に行われた将棋の達人戦の話。
日曜日にはネットでも取り上げられていたらしいが、気付かなかったので今更ながら書く。
↑あと、上の写真は現地観戦した時のもので、羽生vs深浦での羽生入場時。これくらいの近さで観戦できたのですよ。

土曜日にこのブログでも書いたが、今回の優勝は羽生九段だった。
さて、決勝戦の後に表彰式を行うわけだが、そこで“事件”が起きた。

司会が「プレゼンターの羽生会長、ご登壇ください」と言ったのである。

ここで会場が笑いに包まれる。
だって「優勝して表彰状をもらう棋士」が羽生なのに、プレゼンターも羽生なのだから。

その後、羽生は「会長として」達人戦の感想を述べた後に一度降壇し、すぐに「優勝した羽生九段、ご登壇ください」と言われ、立川のゆるキャラと一緒に登場。めちゃくちゃシュールな状況だった。
そして、自分の名前が書かれた表彰状を読み上げ、自分で受け取るポーズを取り、これまた笑いを誘う。
羽生のノリの良さが炸裂した表彰式だった。この表彰式は、YouTubeでも動画があるので、よかったら探してみて下さい。

さて、こうなると気になるのは来年以降の対応。
普通に考えたら「羽生が優勝した時のことを考えて、誰か他の人にプレゼンターを務めてもらう」という対応を考えるべき。しかし、今回の件はネットやテレビでも取り上げられたので、来年も羽生が優勝した時に別の人がプレゼンターで登場したら場が白けてしまう可能性もある。て言うか私ががっかりする(笑)。
なので、できればこのまま「プレゼンターは羽生会長」で通して欲しいと思います。

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ジャパンカップの感想(2023年)。

今日の東京は12月並みの寒い一日。

そんな中、午前中は次男と一緒に少年サッカーチームの体験練習に連れて行き、午後は長男の少年野球の練習試合の為に後楽園まで連れて行く。忙しい一日でした。

競馬の話。
今日の競馬はジャパンカップ@府中。
ジャパンカップを制したのはイクイノックス(1番人気)。
スタートからすぐに好位を取り、3番手を進む。そこからパンサラッサ(12着/7番人気)が1000m通過57.8秒のハイペースで大逃げを打つが、動じることなく最後の直線まで進み、そこからスパートすると先行勢をあっさり捕らえ、後は独走。終わってみれば2着のリバティアイランド(2番人気)に4馬身差をつける大楽勝だった。

強過ぎ。以上。
まあ、1角で3番手を取れた時点で負けようが無かった。
頑張ったなあと思ったのはリバティアイランド。
直線の入り口でスターズオンアース(3着/5番人気)に外から来られた時は「2着も無いかも」と思ったが、そこからよく伸びた。「普通には」強い馬なのだと思う。今日は相手が悪過ぎた。

馬券は外れ。
1・2着はもちろん買ったが、3着のスターズオンアースを買えず。
なんだかんだでこの馬、デビューから11戦して着外無しというのは凄いと思う。

結局今月は先週のマイルCSした的中できなかった。
12月は少しは巻き返して終わりたいです。


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ジャパンカップの予想(2023年)。

続いて明日の競馬の予想。

明日はジャパンカップ@府中と、京阪杯@京都。
京阪杯は少し考えたが当たる気がしないので、予想はパスします。

ジャパンカップだが、散々考えたがイクイノックス(1番人気)とリバティアイランド(2番人気)の1・2着は揺るぎない気がする。この2頭が連対を外すとすればタイトルホルダー(4番人気)かパンサラッサ(7番人気)の前残りだと思うが、人気2頭がそれを許すとは思えない。
なので、今回に限り「3着に突っ込んできそうな馬」を考えて3連単を買う。
先行勢は「2強」がぶっ潰してくれると信じて、「ジャパンカップを狙うローテを組んできた差し馬」を買う。買いたい馬は2頭。

ヴェラアズール(10番人気)
ディープボンド(8番人気)

ヴェラは昨年のジャパンカップ勝ち馬。その後は掲示板にすら載れていないが、前走の京都大賞典(7着)は重馬場で前残りの中、後方から追い込んで復調の兆しは見せた。明日の鞍上はドイルだが、当初はムーアが乗る予定だった(先週負傷)。この「当初ムーアが乗る予定だった馬」は、先週のナミュールだけでなく今週の浦和記念でもディクテオンが勝っていて、今のトレンドだったりする。
ディープは前走の京都大賞典(3着)で、これも後方から追い込んで差の無い競馬に持ち込んだ。ヴェラアズールにも言えることだが、ジャパンカップは京都大賞典組からの直行組がよく来るので、穴を狙うならこの路線だと思う。

馬券は「2強」を1・2着に置いて、3着をこの穴馬2頭にしての3連単(4点買い)。
そして、万が一の可能性も考えて「2強から穴馬2頭への馬連」も買う。
一応、イクイノックスは初の中3週での競馬、リバティアイランドは初の古馬との競馬で、飛ぶ可能性が無いとも言い切れない。杞憂に終わるとは思うけど。

ここで当てて、いい形で12月を迎えたいです。


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