チャンピオンズCの感想(2024年)。

今日は午後から長男の少年野球チームの「親子大会」。

子供たちvs保護者の野球での真剣勝負である。
私は今年も参加したが、2打数1安打。バッティングセンターでの特訓が実を結んだ(笑)。結構走ったりしたので、明日になって筋肉痛が出ないかは少し不安ではある。

競馬の話。
今日の競馬はチャンピオンズC@中京。
チャンピオンズCを制したのはレモンポップ(1番人気)。
スタート直後はミトノオー(10着/15番人気)にハナを譲ったが、すぐにハナを奪い返してペースを握る。そしてそのまま直線に入ると後続を突き放す。このまま完勝かと思ったところにウィルソンテソーロ(2着/2番人気)が猛追するがハナ差凌ぎ切った。

最初にミトノオーが絡んで行った時はレモンポップには厳しい展開になりそうと思った。実際、レモン以外の上位は差し馬ばかりだったので、楽な展開ではなかったはず。それでも押し切ったのはレモンの強さだと思う。
・・・思うのだけど、フォーエバーヤングとウシュバテソーロ不在だったからなあ、とは少し思ってしまう。この2頭相手でも勝負になる強さだとは思うけど。

馬券は外れ。
レモンは買っていたが、2着のウィルソンテソーロを買えず。まあ、この馬まで買ったら儲からないと思って消したので悔いは無い。

来週は阪神ジュベナイルフィリーズ。
古馬のレースが当たらないのに、2歳牝馬のレースが当たる気はしないなあ・・・。


| | コメント (0)

チャンピオンズCの予想(2024年)。

今日は奥さんと長男は巨人のファンフェスタに行き、私と次男は公園行ったり習い事に行ったり王子へ「ポケモンフレンダ」遊びに行ったりで、穏やかな一日。

今日は外も日差しがあるところは暖かく、とても過ごしやすかった。この陽気が続いてくれることを願うばかりです。

明日の競馬の話。
明日の競馬はチャンピオンズC@中京。
今日の中京のダート戦を見ると、前に行く馬かインを通れる馬でないと厳しそう。要するに、例年通りの中京ダートである。
そしてチャンピオンズCは「過去にチャンピオンズCで好走した馬が強いレース」でもある。それらの観点から買いたい馬は4頭。

レモンポップ(1番人気)
クラウンプライド(6番人気)
ペプチドナイル(3番人気)
ハギノアレグリアス(7番人気)

お気づきだと思うが、馬番1〜4のBOXである。

レモンは昨年のこのレースの覇者。その時は大外枠からの逃げでそのまま押し切った。今年に入って国内では2戦2勝で衰えは無さそう。明日はミトノオー(15番人気)がハナを奪うかもしれないが、逃げないとダメな馬でもないと思うので心配は無用だと思う。

クラウンは一昨年の2着馬。そして昨年は11着惨敗。この差は、「一昨年はインを通れて、昨年は外を回された分の差」である。今年は1番枠なので、外を回されることは無いはず。であれば一昨年の再現があってもいい。
ペプチドは今年に入ってマイルG1で好走を続けているが、昨年の暮れは59kg背負って1800mのオープンを勝っており、距離の心配はしなくていい。内枠から好位を進めれば大崩れは無いと思う。
ハギノは昨年のチャンピオンズCで6着だったが、これも外を回されて伸び切れなかったのが敗因。明日は3番枠を引けたので、じっとインで脚を溜められれば一発があってもいい。

人気だけど買わないのはウィルソンテソーロ(2番人気)。
弱いとは思っていないが、チャンピオンズCはなぜかJBC勝ち馬が不振だったりする。川田がなんとかしてしまうかもしれないが、この馬まで買ったら儲からないので思い切って消す。来たら仕方ない。

ここで当てて、12月で巻き返したいです。


| | コメント (0)

ありがとうディエゴ。

今日は上長が外出の為、それほど忙しくもなく穏やかな一日。
月末をこれだけ穏やかに迎えられるのは相当久々な気がする。前の部署は、月末に業務が集中する部署だったからなあ・・・。

昨日知って衝撃を受けた話。

「ディエゴ オリヴェイラ選手 現役引退のお知らせ」

東京FWディエゴオリヴェイラの今シーズン限りでの引退が発表された。

これはかなり驚いた。
ディエゴは今年34歳ではあるが、今シーズンも30試合出場していた。
確かにゴール数は6点と減ったが(昨年はキャリアハイの15得点)、前線でのポストプレーと前線からのプレスをがっつりやらされるので得点が少なめなのは仕方ない。「東京FWあるある」である。

ただ、確かに全盛時に比べるといろいろと物足りなさを感じていたのも事実ではある。「サポーターからまだ惜しまれるうちに引退する」というのも本人の為かもしれない。実は「本人しかわからない故障の影響」があるのかもしれないし。

ディエゴのゴールで覚えているのは、アウェー広島戦での「振り向きざまの強烈ミドル」。あれはDAZNで見ていてマジで「げえええ!?」と声が出た。
あとはお得意の「不思議なステップからのPK」。その場でダダダダダと足踏み→ゆっくりステップ→GKの動きを見てのコロコロPKというのが実に面白かったし、凄い成功率だった。これが見られなくなるのは結構寂しい。

ディエゴの実績を見ると、2018年に東京に加入してからの7年間で74得点挙げていた。なかなかの実績だと思う。
それだけに、獲得したタイトルがルヴァン杯1回というのは凄く申し訳ない・・・。
本当にディエゴには感謝しかない。引退後はどうするのかはわからないが、第2の人生でも頑張って欲しいと思います。

| | コメント (0)

竜王戦第5局。

今日は「東京FWディエゴオリヴェイラが今シーズンで引退」という衝撃的なニュースがあったが、これについては明日にでも書きます。

今日は竜王戦第5局2日目。
藤井竜王(とその他六冠)と佐々木勇気八段挑戦者で勝った方が防衛or奪取に王手をかける一局である。

その一局を制したのは藤井。

序盤から後手番の佐々木が角換わり(という戦法名です)を拒否して雁木に組む。それに対して藤井はいつも通りに速攻を志向した指し回しを見せるが、佐々木も馬を作って対応。
しかし、中盤で藤井が自陣に角を打って敵陣を狙ったのが意外と厳しく、藤井が優勢に。佐々木も藤井陣に襲い掛かるが少し足りず、藤井が反撃したところで見込み無しと判断して投了となった。

「先手番の藤井」への対策として雁木に組んで戦おうとする棋士は多いのだが、これが成功した棋士はほとんどいない、というか近年では全くいない気がする。中盤までは「藤井がやや優勢」ぐらいには持ち込めるのだが、藤井はそこから確実にリードを広げて押し切ってしまうんだよなあ・・・。

というわけで藤井が3勝2敗として竜王防衛に王手をかけた。
しかし、次の第6局は佐々木の先手番。これまで藤井も佐々木も先手番では全勝しており、順番通りであれば次は佐々木が勝つ番である。
ただ、藤井も後手番で3連敗はしたくないだろう。藤井がどういう対策を練ってくるかが注目です。

| | コメント (0)

人間ドック行ったり日能研行ったり。

今日は竜王戦第5局が行われているが、まだ1日目。

決着がつくのは明日なので、感想は明日書きます。

今日は有休。
人間ドック受診の為である。
朝に志村三丁目(都営三田線)の健康作りセンターまで行って受診して、受診の後はご飯食べて(食事券が支給される)、センターの地下にあるお風呂に入ってまったりする。サウナに入ろうかとも思ったが、サウナ利用者がそこそこいるので断念(笑)。だって、私はサウナに長く入れないし・・・。

その後は日能研に行って個人面談。
日能研の今後のカリキュラムを聞いたりした。
あと、気になっていた質問を事前にしており、その回答を聞いた。その質問は、

「先週の国語のテストや、四谷大塚の国語のテストでも『女子の男子に対する好意』がテーマになる長文が出てきましたが、最近の傾向ですか?」

というもの。
すると、面談相手の先生が「麻布や駒場東邦などの難関男子中学で時々そういう文章が出ます」と回答してくれた。

麻布で出すのか・・・。
女子っ気なんて全く無い学校なのに(笑)。

というわけで、そういう「女子の感情の機微を問う問題」は、受験問題で出てくる可能性があるとわかったのは収穫だった。
・・・どうやって対策するかねえ・・・。


| | コメント (0)

80年代作品のリメイク。

今日は仕事上のトラブルも無く穏やかな一日。
毎日こうだとありがたいのだけれど。

そのうち書こうと思っていた話。

先週の木曜日、軽く驚いたニュースが発表された。

「『キャッツ・アイ』が2025年に再びアニメ化!」
(厳密には「キャッツ・アイ」の「・」はハートマークなのだが、便宜上「・」表記とします。)

1981~84年に「少年ジャンプ」で連載され、1983~85年にはアニメ化もされた「キャッツ・アイ」が、再びアニメ化されることになった。
どうやら地上波での放映は無く、「ディズニープラス」のみでの配信になるらしい。

私は、「キャッツ・アイ」は原作は読んでいたし、アニメも見ていた。もちろんリアルタイムである。それなりに好きな作品ではあった。ただ、「再アニメ化!」と言われて大喜びするほどの作品ではない。

て言うか。

80年代の「ジャンプ」作品のリメイク多過ぎない!?

この「キャッツ・アイ」以外にも、「北斗の拳(1983~88年連載)」もアニメのリメイクが確定している。また、「ウイングマン(1983~85年連載)」は10月から実写ドラマ化されている。
昨年より前には「キャプテン翼(1981~88年連載)」、「ダイの大冒険(1989年~96年連載)は再アニメ化され、「CITY HUNTER(1985年~91年連載)」はネトフリで実写化された。

・・・改めて書くと多いな、と思う(笑)。
これらの作品をリアルタイムで見ていたのは50~60代のおっさんだと思うが、そういう層を狙っているのだろうか。
あるいは「最近の漫画のアニメ化は失敗のリスクがあるが、80年代のヒット作品のリメイクなら大きい失敗にはならないだろう」ということなのだろうか。・・・後者なんだろうなあ・・・。

おそらくはこの「80年代作品のリメイク」の流れは続くような気がする。
「コブラ」、「魁!!男塾」、「風魔の小次郎」あたりはリメイクされてもおかしくない。て言うか、ちょっと見てみたいです(笑)。

| | コメント (0)

本当に今更ながらクラモフスキー監督退任に思う。

今日の午前中は10~12時で打ち合わせだったのだが、打ち合わせ相手の某ベンダーが、言い方は悪いが無能すぎて参った。
議事の進行がグダグダ、資料も見づらい、打ち合わせ時間を30分超過と、「ふざけんなよ・・・」としか言いようがないレベル。うちの会社はこのベンダーにかなりの額を支払っているんですけどねえ・・・。
以上、愚痴終わり。

書くのをすっかり忘れていた話。

先週の19日(火)にFC東京の公式サイトで発表があった。

「ピーター クラモフスキー監督今シーズン限りでの退任のお知らせ」

東京のクラモフスキー監督の退任が発表された。
クラモフスキーは昨年の途中から東京の指揮を執り、昨年は11位でフィニッシュ。
2年目の今年は好調の時と不調の時の差が激しく、現時点では8位。残り2節は完全な消化試合という状況である。
今年の戦い方で「3年目の来年はもっと上積みが見込める」というのであれば契約更新の可能性もあったと思うが、上積みは無さそう。契約を更新しないのも妥当な判断だろう。

クラモフスキーの課題は、「試合中の修正能力の無さ」と言われている。
今月の町田戦も、MF荒木に厳しいマークがつけられている状況なのに何の対策も打たず、結局0-3のボロ負け。要は「選手任せの監督」ということなのだろう。
まあ、若手を積極的に起用してくれたことは感謝しているけれど。

さてクラモフスキーの後任だが、新潟の松橋監督が候補に挙がっているらしい。
・・・また新潟からの引き抜きか・・・。
2021年末に新潟からアルベル監督を引き抜いて、1年半で見限ったのは記憶に新しいところ。同じような展開になりそうな気がする。

て言うか、東京って「Jリーグのよそのチームを率いていた監督」しか選ばないよなあ・・・。
おそらくだけど、「直前で海外のチームの指揮を執っていた監督」はフィッカデンティが最後のはず。もう10年近く前の話である。
長谷川健太ぐらいJルーグで実績がある監督なら構わないが、そうでないならもう少しチャレンジして欲しい気はします。

| | コメント (0)

ジャパンカップの感想(2024年)。

今日も奥さんは不在なわけだが、長男は日能研のテスト受けたり公園で遊んだり、次男は私と一緒に「ポケモンフレンダ」をプレイしに王子まで行くなどして過ごす。

一応、遊ぶだけではなく、エアコンの掃除もした。いろいろできて、充実した一日だったと思う。

競馬の話。
今日のG1はジャパンカップ@府中。
ジャパンカップを制したのはドウデュース(1番人気)。
前半1000m62.2秒というスローペースのほぼ最後方を進み、絶好の手応えで直線に入ると大外を鋭く伸びる。そして先行したドゥレッツァ(2着同着/7番人気)とシンエンペラー(2着同着/8番人気)をクビ差ねじ伏せた。

最後方だったのでスローペースだと危ないかもとか思ったが、逆に他の馬との切れ味の差が際立つ形になった。それにしてもラスト3ハロンの32.7秒というのは凄いと思う。昨日も書いたが、5歳の秋にして本格化した感じ。これは有馬記念も止められないかなあ・・・。

馬券は外れ。
ドウデュースは買っていたが、2着はどちらも買えず。
どちらも欧州で負けてからの帰国初戦だったが、そういうローテで来られると取捨が難しいんだよなあ・・・。

ところが今日はなんとなく買った京阪杯で馬連16.7倍が的中して、大負けはしないで済んだ(マイナスにはなっている)。
この「粘り」を来週に繋げたいです。


| | コメント (0)

ジャパンカップの予想(2024年)。

今朝は6時起きで長男の少年野球の付き添い。

そして奥さんは日頃のストレス発散の為に一泊二日で一人で帰省。まあ、奥さんの愚痴を聞かされないで済むので、こちらも気楽ではある。

今日は天皇杯の決勝、神戸vsG大阪が行われたが、どちらにも思い入れは無いので特に触れない。
ちなみに結果は神戸が1-0で勝ったらしい。ふーん。

というわけで明日の競馬の予想。
明日の競馬はジャパンカップ@府中。
近年のジャパンカップはとにかく荒れない。直近の7年で6番人気以下の馬は3着も無い。
そして、明日のメンバーで気になる人気薄もいないので、素直に上位人気の馬を3頭買う。

チェルヴィニア(2番人気)
ドウデュース(1番人気)
ジャスティンパレス(3番人気)

チェルヴィニアは前年度のPOGで持っており、とてもお世話になった馬。前走の秋華賞は完勝で、同世代の牝馬では最強だと思う。問題は「古馬・牡馬に通用するかどうか」だが、近年は「秋華賞で好走できた馬」はだいたい通用しているので大丈夫だと思う。
ドウデュースは前走の天皇賞(秋)でもの凄い末脚で差し切った。ハーツクライ産駒の大物は、2歳から活躍しつつも5歳で本格化するが(例・ジャスタウェイ、リスグラシュー)、この馬もそうなのかもしれない。怖いのは後方から行き過ぎての差し損ねぐらいだと思う。
ジャスティンは前走の天皇賞(秋)で4着。ドウデュース以外の逃げ・先行馬が好走する中、後方からよく追い込んだ。距離が伸びるのは間違いなくプラスだし、あとはCデムーロの腕を信じる。

毎回書いている「人気だけど買わない馬」は無し。人気馬しか買ってないし。

ここは手堅く当てて、年間収支プラスに戻しておきたいです。


| | コメント (0)

運動会を楽しむ。

昨日書いた通り、今日は会社の運動会。

9時過ぎにビッグサイトに着き、「運動しやすい服」ということで、東京のレプリカに着替える。こんな時でしか出番無さそうだし。

10時の開会式の後から、私は競技にフル出場。
私のチームはそもそも人数が少ないチームで、さらに若者の出席率が高くないチーム。そうなると「動ける50代」である私が頑張るしかない。
とは言え、今回の運動会は比較的「激しい運動控えめ」な種目がほとんどで、それほど大変でもなかった。種目の説明は面倒なので割愛(笑)。

種目の合間やお昼休憩の間は、お弁当食べたり、ビール飲んだり、キッチンカーが出ていたのでクレープ食べたりしてのんびり過ごす。
育休中の後輩女性たちが子どもを連れて遊びに来ていたので、久々に話をしたり、抱っこさせてもらったりする。幼児を抱っこするのは久々だったが、みんな大人しく抱っこされて、きょとんとした顔をしていた。子どもたちには癒されました。

競技のチーム成績は、まさかの全8チーム中の2位。
チームとして商品券もらったり、ビール券20枚もらったりした。これは今年の最終業務日は社内で宴会だろうなあ・・・。

これ以外にも、社員がもらえる抽選会もあったが、これは外れた。まあ、週末の競馬の為に運を溜めたと思うことにする。

というわけで、どうやら7年ぶりだったらしい会社の運動会は無事終了。
なんだかんだで楽しかった。ただ、毎年やらなくてもいいかな、とは思います(笑)。


| | コメント (0)

«明日は運動会。