悪魔の毒々中国産食品。

先ほど知って「げえええええ」と思った話。

「中国産冷凍ギョーザで一時重体　千葉・市川　製造過程で薬物混入か」

食中毒症状を訴えた家族が食べた「ＪＴフーズ」の“中国産冷凍餃子”から、“日本では使われていない農薬”が検出された、という話である。
これは流石にシャレになってない。
「中国産の食品は信用できない」とは常に思っているが、ついに被害者が出てしまった。私は一人暮らしでよく冷凍食品は買うが、中国産のものは絶対に買わないし、製造元不明なものも買わないようにしている。
こういう事件を聞くと、正しい心がけだったのだなあとしみじみ思う。

でも、例えば「製造地：タイ」と書いてあるからといって（冷凍食品の製造は、東南アジアが多い気がする）、本当にタイで作っている保証は無いんだよなあ。
悪徳メーカーなら、本当は中国で作っているのに「原産地：中国」と書くと売れないから嘘を書く、なんてことをやっても不思議ではない。

まあとりあえずの自己防衛策として、引き続き「食品を買う際は、製造地・生産地を必ず確認する」ということはしていきたいと思います。