ダイヤモンドSときさらぎ賞の回顧。
ダイヤモンドSは期待した◎エフティイカロスは7着。直線に入ったところではいい位置にいたのだけれど、そこから伸び切れず。単純に実力不足という感じ。
まあ「過去10年で1番人気とトップハンデはそれぞれ1回しか勝っていない。人気薄狙いが吉のレース」と書いたら1着が1番人気で2着が2番人気。予想からして大外しでは話にならん。
きさらぎ賞も期待したブラックシェルが断然の1番人気に推されながら、+10kgの太め残り→出遅れ→大外ぶん回し→届かず7着。
ふざけんな としか言いようがない。
特に武豊の乗り方は酷すぎる。出遅れは馬の癖でもあるから仕方ないところもあるが、大外ぶん回しは「お前は外ラチに突っ込むつもりか」と言いたくなるくらいの大外。出遅れでロスしているのだから、リスクを承知で馬群に突っ込んでもらいたかった。
なんと言うか、武豊の絶不調振りを象徴するかのようなレースだった。
というわけで今日も今日とて重賞は外れ。
人気薄を買ったら堅く収まり、断然人気を買ったら荒れるという、やることなすこと全然ダメというドツボ状態。武豊を笑ってられなんな、これは。
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