東アジア選手権開幕。

サッカーの東アジア選手権＠重慶が開幕した。
日本は北朝鮮と対戦。
まず、試合前に流れる君が代に大ブーイングする中国人に笑わせてもらう。期待を裏切らない奴等だ（笑）。
試合そのものは、開始６分にチョンテセ（川崎）に先制ゴールを決められたが、後半に途中出場の安田のクロスからこれまた途中出場の前田のゴールで同点。結局そのまま試合は終わり、１－１のドロー。
まあ今日の試合の目的は「出場機会の少ない選手のテスト」だったと思うので、結果に一喜一憂する必要は無いと思う。

それでも一応感想を書く。後半は少し寝てしまったのでいい加減なところはあると思う。
・田代はもう少しポストできると思っていたのでちょっとがっかり。連携の問題だとは思うが。
・前田は短い時間だったけど、よくボールが納まっていた印象。
・鈴木はミドルシュートを撃つなら少しは練習して欲しい。あと、鈴木の１ボランチは簡単にカウンター喰らうので、強い相手だとボコボコにされそう。
・加地に左サイドやらせるぐらいならハワイ行かせてやれ（ガンバはハワイで公式戦がある）。
・水本は序盤はイマイチだったが徐々に良くなったと思った。
あとはあまり印象無し。アナウンサーがいちいち「日本まさかの失点」「永遠のライバル北朝鮮」と言っているのが果てしなくウザかったぐらい。

次は水曜に中国と。
ここも大ブーイングが予想される。ケガさえ無ければいいとも思うが、中国人が悔しがるのも見たいので、できれば勝ってもらいたいものです。