２回の間違いＦＡＸ。

妙に暖かい一日。明日も暖かいそうだが、明後日からはまた寒くなるらしい。
日曜はフェブラリーＳを見に府中まで行くので、寒いのは嫌だなあ。まあ雨が降らないだけよしとしよう。

特にネタも無いので仕事中の話。
電話が鳴ったので取ってみたら「ピ～～～ホギャラララ～～～」とＦＡＸ送信音が流れてきた。
誰かがＦＡＸ入れたけど番号間違えたのだろうと思い、自フロアのＦＡＸに転送して出力する。そこには某県の会社からの見積依頼が書いてあった。これが届かないと困るだろうと思い、ＦＡＸの送り先に「間違えてますよ」と電話で教えてあげた。

いいことしたなあと思っていた数分後、また電話が鳴る。嫌な予感を感じながら電話を取ると、
「ピ～～～ホギャラララ～～～」
とまたもＦＡＸ送信音が（笑）。もう一回転送すると、さっきと同じ会社からだった。教えてあげた意味が無えええええ。

気になったので、送信しようとしているところの番号をネットで調べたら、市外局番と次の４桁は私の電話番号と同じで、最後の下４桁が「７３○×」だった。私の番号が「３７○×」なので、そこを勘違いしているのだろう。
せっかく調べたので、↑の内容を電話で教えてあげた。するとそれ以降は間違いＦＡＸは無くなった。よかったよかった。

まあ、こういうＦＡＸの入れ間違いというのはあってはいけないけどよくある話。
世の中の人がみんな私のようなヒマ人優しい人では無いと思うので、ＦＡＸを入れた時はちゃんと届いているか確認しないといけませんね。
そんなことを思った金曜の午後でした。