根岸Ｓと京都牝馬Ｓの予想。

今日の馬券は散々な結果。
下手な騎手が乗った１番人気馬から買って外すと本当にへこむ。ええ、今日の福永＠東京新聞杯のことですとも。

気を取り直して明日の予想。
明日は府中で根岸Ｓ、京都で京都牝馬Ｓ。
根岸Ｓは基本的には外から差してくる馬が強いレース。
ただ、明日は差し馬が内枠に、先行馬が外枠に入って悩ましい。「外枠に入って先行策にこだわらない馬」を買う。
◎メイショウバトラー。
昨年は地方交流戦ばかり使っていたが、そこで重賞４連勝など活躍を見せた。８歳と高齢だが、まだまだ元気一杯である。
根岸Ｓが、最も得意なダート１４００ｍというのもプラス材料。フェブラリーＳのマイルは少し長いので、ここが勝負だろう。
まあぶっちゃけ「これまでずーっと買ってるから買う」というのもある。

京都牝馬Ｓは先行した馬が意外と残るレース。
明日の人気どころが差し馬なので、気楽に先行できる馬を狙う。
◎シェルズレイ。
ここ２走は逃げてボロ負けだが、２０００ｍでのもの。
明日は距離が短縮されるし、他に逃げ馬もいない。今回はもう少し粘れてもいい。

・・・改めて読み直すと、大きいところ狙いすぎているなあ。
どっちか当たれば余裕のプラスなのだが、さてどうなるか。