関西学院大学の積極性に「巧」です。
バーレーン戦が先程終了した。
結果は0-1で負け。結果も負けだが、「次への希望」が感じられない敗戦だった。
パスは繋がらないし、狙いだったと思われるサイド攻撃も、駒野or安田からの単純なクロスだけでことごとく跳ね返されていたし。後半の駒野のクロス→大久保届かずのシーンは「惜しい!」と思ったが。
失点のシーンで、最後のクロスを上げる前のプレーはハンドのようにも見えたが取らない主審もいるだろうというプレー。それよりはその後のクロスに対する川口の中途半端なパンチングが悔やまれる。あれはできればキャッチして欲しかったし、パンチングならはっきり弾いて欲しかった。
これで2戦終わって勝ち点3の2位。
3位のオマーンとは6月2・7日にホーム&アウェイで対戦するわけだが、ここが勝負になるのだろう。
もう少し余裕を持って臨みたかったのだがなあ。
さて、今日最も気になったのは向こう正面の「関西学院大学」の看板。
なぜ入試も終わったこの時期に大学の広告が出ているんだろう・・・。
そして調べてみたら関西学院大学ってキリスト教主義学校らしい。イスラム教100%のバーレーンで何やってるんだ(笑)。
これで笑わせてもらったのが今日唯一の収穫でした。
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