ナビスコ杯第２節とか。

今日はひっそりとナビスコ杯第２節。
東京はアウェーで磐田と。清水戦と違い、今日は磐田も川口＆駒野の代表組を欠く布陣。そういう意味では互角の戦い。
で、結果は２－０で勝利！赤嶺の２ゴールで快勝という素晴らしい結果。・・・なのだが、試合の映像を全く見られないのがもどかしい・・・。
まあ何はともあれ、木・日曜の“東海連戦”を１勝１敗で終われたのは良かった。あと４戦をなんとかやりくりして予選リーグを通過してもらいたいものだ。

夕方にナビスコ予選の京都ｖｓ浦和＠西京極を放映していたのでＴＶ観戦する。
浦和の初勝利なるかというのもあるが、来週の東京はホームで京都と対戦するので、予習という意味でも楽しみな一戦。
試合は点の取り合いとなった。前半に浦和ＦＷエジミウソンがハットトリックを決めるなど３－１でリードしたが、後半開始直後に京都ＦＷ柳沢が得点するなどあっさり追い付き、結局３－３のドローだった。

浦和はＤＦ坪井の酷さに驚いた。１ｖｓ１で競り負けたり、一瞬の判断が遅れてシュートを打たれたりというシーンを何度も見たし、実際に失点の原因になりまくっていた。スピード系のＤＦの末路なのだろうか。
京都は守備ではボランチのシジクレイは利いていたが、ＣＢ陣はちょっと脆い感じ。攻撃はＦＷ柳沢がポスト、パス出し、そしてシュートと完璧な仕事っぷり。相方のＦＷがスピード系のパウリーニョ（今日は温存）であっても、高さ系の田原であってもうまく機能しそう。これはかなりやっかい。
結論として、来週の京都戦は楽な戦いじゃないと思う。京都ＤＦ増嶋（東京から貸し出し中）にＦＷカボレをマッチアップさせてボールを放り込むのが手っ取り早いかもしれない。

というわけで第２節の感想終了。
さあ２２時半からのマンＵｖｓリヴァプールの生中継＠ＪＳＰＯＲＴＳ２を見るぞ～～～。