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高松宮記念の予想。

というわけで日曜の高松宮記念の予想である。
さて予想の前に天気が読めない。現時点で日曜の名古屋の予報は曇りのち雨で降水確率70%。「若干渋る程度の雨」と読んで予想する。

レースが行われる中京1200mは先週6レース組まれていたが、「時計が速い」ということに気付く。準オープンはおろか500万下でも1分8秒を切る勝ち馬が出たし、1000万下でも1分8秒台前半が出ている。
だから「軽い馬場に向く馬」「速い持ち時計がある馬」を狙うべきだろう(もちろん雨が降りまくったら話は別)。
ステップレースは阪急杯を使ってきた馬が圧倒的に強く、8年連続連対中。

これらを踏まえての結論。
◎ペールギュント
○キンシャサノキセキ
▲ローレルゲレイロ
3頭とも阪急杯を使った馬で、着順は順に11・5・1着。
なぜに11着のペールギュントを本命にするかというと、昨年のこのレースの2着馬であり、出走18頭の中で中京1200mの持ち時計No.1だからだ。確かに近走は冴えないが、一発逆転のポテンシャルは持っていると言える。
そもそも昨年の2着の時も惨敗続きで臨んでのものだったし、ここ数戦の惨敗続きも気にする必要は無かろう。
対抗のキンシャサノキセキは1400~1600mでは詰めの甘さが目立つ馬。だからこそ1200mへの距離短縮はプラスに働く気がする。
単穴のローレルゲレイロは重賞2連勝と勢いはある。1200mでの速い持ち時計は無いが、今の勢いなら関係ないかもしれん。

とりあえず3頭だけ挙げたが、他にもいろいろ気になる馬はいる。あとは現地で考えるとする。
あとどうでもいいが、◎-○の頭文字を取ったら「ペキン」になることに今気付いた。北京五輪イヤーで「ペキン」で決まったら面白いのだが。

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