ＡＣＬグループリーグ第３節。

今日はアジアチャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）グループリーグ第３節。
欧州ＣＬの方は結果しか見ていないから語りようがない。ジーコ率いるフェネルバチェがチェルシーに勝ったら面白いとは思ったが（２戦合計２－３で敗退）。

今日はガンバはアウェーでメルボルンと、鹿島はホームで北京と。それぞれテレ朝チャンネル・ＢＳ朝日で生中継していたので、ザッピングしながら観戦した。
・・・と言っても見ていたのはほとんどガンバ戦。なぜなら凄まじい打ち合いだったから。
私が見始めた時（前半３０分頃）で既に１－１だったが、その後はガンバ勝ち越し→すぐにメルボルン追い付く→後半にメルボルン逆転→すぐにガンバ追い付くという展開で３－３に。
そしてこのままドローかと思われた試合終了直前に安田のクロスをルーカスが頭で決めて４－３に。試合はそのまま終了し、ガンバがアウェーで貴重な勝ち点３をもぎ取った。ルーカスって時々こういう勝負強さを見せるんだよなあ、なんてことを思った。

鹿島戦はラスト３０分だけ見たが、北京に退場者が出たこともあり１－０のリードをしっかり守りきった。ほんっとに憎たらしいまでの強さだ。

というわけでＪリーグ勢が難敵相手に勝利を飾った。
２年前まで「Ｊリーグ勢はＡＣＬで勝てない」と言われていたのが嘘のようだ。まあグループリーグはあと３戦あるので、油断する事無く勝ちきってもらいたいです。