皐月賞の回顧。
皐月賞を振り返ってみる。
結果から書くと7番人気のキャプテントゥーレが逃げ切り、6番人気のタケミカヅチがインをするする抜けて2着に入るという小波乱の結果に。
トゥーレは買ったが、タケミカヅチは1円も買っておらず、今回も外れ。G1で善臣が乗ってる馬なんて私には買えません。
弥生賞後に「2~4着に負けそう」と書いた、1番人気マイネルチャールズは3着。こういう読みはよく当たる(笑)。真面目な話、1番人気ならもう少し堂々と逃げ馬を潰しに行く競馬をして欲しかったとは思う。鞍上の松岡にそこまで望んではいけないのかもしれんが。
少しだけ期待したブラックシェルは中団から少し伸びたが2着と僅差の6着。
トゥーレ→弥生賞4着、タケミカヅチ→同3着、チャールズ→同1着と、弥生賞上位組が皐月賞でも上位独占する中で、同じく弥生賞2着だったシェルが着外というのはちょっとがっかり。
穴馬として期待した3頭のうち2頭は人気通りに惨敗したが、レッツゴーキリシマ(16番人気)だけは果敢に先行し、2着と僅差の5着に粘った。もしも2着に残っていてくれたら馬連260倍ゲットだったんだがなあ。
まあ、一瞬夢を見させてくれた(中継は飲み会の最中にワンセグで見ていた)幸には感謝する。それにしても幸の今年のG1での好調ぶりは恐ろしい。
さて。
見ての通り、馬券が全く当たりません(涙)。
正直なところ、今年に入って“中央競馬の馬券”に対する熱意が冷めてきている。
ロールオブザダイスの動向や仲間内のPOGに関してはやる気があるし、会社帰りに大井競馬へ行く気はあるのだから競馬そのものへの熱意が冷めてきたわけではないのだが、土日に馬券を検討する意欲は確実に薄れている。
理由はいろいろ考えられるが、それはまた別の機会に書くとする。
とにかく、そんな状況で毎週のようになんとなく馬券買って外し続けるのは金の無駄である。
というわけで、しばらく中央競馬の馬券は買い控えようと思う(ロールの応援馬券除く)。
なので日曜の予想も、5月末のオークスあたりまでお休みします(回顧は書くかも)。その頃には禁断症状が出て、買う意欲も出てきているだろう。たぶん。
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