皐月賞の予想。

「Ｊリーグタイム」でも「スーパーサッカー」でも大竹が大絶賛されている。変な形で祭り上げられないことを祈るばかりだ。
あと、さっき書くのを忘れたが、川崎ＦＷジュニーニョの劣化に驚いた。
スピードは健在だが、シュート・パスの精度が酷すぎる。川崎の不振の原因はここにあるんだろうなあ。

さて今日は皐月賞。
仲間内でやっているペーパーオーナーゲーム（ＰＯＧ）で、私はブラックシェルを持っているので◎ブラックシェルと書きたいところだが、正直勝てる気がしない。
「いつも後方からの競馬なので末脚不発の危険が常に伴う」
「しかも『後方から行って末脚不発』という競馬をさせるのが大好きな武豊騎乗」
「そもそも武豊は皐月賞とあまり相性は良くない（一応３勝しているが、１番人気で連を外したことは４回ある）」と、不安材料はいくらでもある。
単勝で７倍つくようなので買うが「自信の本命」ではない。

じゃあ何が勝つのか、と言われるとこれもわからん。
だいたい、皐月賞と言えば１０番人気以下の馬が４年連続連対中のレースである。毎年「そんなの買えるか的な馬」が来るレースとも言える。というわけでその「そんなの買えるか的な馬」を考える。
候補は３頭。
・ドリームシグナル（１３番人気）
前走スプリングＳは３番人気に推されながら６着。０．４秒差と大負けしたわけではないが、評価ガタ落ちである。
しかしこの馬の父は意外な一発が多かったアグネスデジタル。むしろこういう時の方が怖い。
・サブジェクト（１４番人気）
一応、２０００ｍの重賞勝ち馬。しかも明日もそうであろう、渋った馬場での勝利。そしてこの１ヶ月で絶好調のフジキセキ産駒でもある。
・レッツゴーキリシマ（１５番人気）
一応、朝日杯で２着。前走は９着も０．５秒差とこれも大負けしたわけではない。
そして鞍上は今年のＧ１で２着（７人気）→１着（４人気）→４着（１６人気）と好調の幸。

この３頭に、上位人気の馬を絡めて買おうかと思う。
ただし、マイネルチャールズは買わない。マイネルの馬をクラシックで、それも１番人気で買う気には全くならん。
・・・と、予想を書いてはみたが「買えば買うだけ外れる」という気はする。ブラックシェルの単複だけ買って応援、というのが傷も浅くて済みそうだ（笑）。