ダイワスカーレットの強さに脱帽。
産経大阪杯。
「あまり買う気がしない1番人気」とまで書いたダイワスカーレットが、2角で先頭に立つとそのまま逃げ切り。直線に入ってからの渋太さはとても牝馬とは思えん。終わってみればフェブラリーSを回避したこととか、今日の馬体重+12kgとか全く関係無かった。
昨日「産経大阪杯の歴史は『強いG1馬が事も無げに格下馬を一蹴する』歴史」と書いたが、これはダイワスカーレットのことだったわけですね。
さて期待した2番人気メイショウサムソンはスカーレットを見ながら好位を進むも、直線で全く伸びず6着惨敗。勝つ時は4角からマクリ気味に行く馬だが、それができなかったのは馬が本調子ではなかったのか、武豊の判断ミスか。どちらにせよ、かなりがっかりな結果。
この後は天皇賞(春)連覇を目指すのだろうが、この1ヶ月間の調整はよくチェックしておきたい。
というわけで今日も今日とて大外れ。
まあ好きな馬を買って外れたのだから悔いは無いです。
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