睡眠時間を返せと言いたくなる試合。

まずはじめに、昨日付けの記事で「鹿島の得失点差が＋１３」と書いたのは＋１４の誤りです。敗戦のショックで引き算ができなくなったと思いねえ（笑）。

さて昨晩は３時半に起きて、欧州ＣＬのバルセロナｖｓマンチェスターＵを観戦。
開始早々にマンＵがＰＫゲットするもＣ・ロナウドが外して軽くビックリ。
・・・で、前半で覚えているのがこのシーンぐらいだったりする。あとマンＵのＧＫファン・デル・サールのフィードが結構酷かったことぐらいか。
半分眠っているような状況で見ていたのだが、攻めるバルサは足元に繋げるショートパスばっかりで、決定機があまり無かった印象。マンＵは攻めてた印象すら無い。Ｃ・ロナウドがドリブルしては止められていたような気がする。要はどちらも「人もボールも動くサッカー」という感じではなかった。
「これはたぶん後半もこんな感じだろう」と思い、結局前半だけで寝ることにした。この判断は正解だったようで、後半もゴールネットは揺れずに０－０のドローだった。

ちょっと期待しすぎたのかもしれないが、鹿島ｖｓ北京の方が“勝負”としては面白かった。
なんかもう海外サッカーではときめかない体になってしまったのかもしれない。とか言いながら土曜のチェルシーｖｓマンＵは見るのだろうけど。