「クローズド・ノート」を見てみた。
4連休の3日目だが、特に予定は無し。
Jリーグは明日だし、競馬は船橋でかしわ記念が行われていたが、どうせ堅い結果だろうと思って見送り。
ちなみに実際の結果は“2強”のブルーコンコルド&ワイルドワンダーが2・3着で、3番人気のボンネビルレコードが勝って小波乱。
・・・ボンネは好きな馬(昨年の帝王賞でお世話になった)だが、1600mは短いと思ったんだよなあ・・・。
というわけでTSUTAYAへ行って「クローズド・ノート」を借りてきた。
世間一般的には「舞台挨拶で沢尻エリカが『別に』と言った」ことで有名な作品だが、私的には「立教大学マンドリンクラブが協力している作品」である。
主人公の沢尻がマンドリンクラブ所属の女子大生という設定で、演奏会のシーンもあるのだが、沢尻の周りで弾いているのは立教の方々。
これだけを目当てに昨秋に劇場へ見に行こうかと思っていたのだが、例の騒動があってなんとなく行く気になれずに現在に至ってしまったわけだ。
で、見てみた感想。
・・・演奏会でピック落として、「落ちたピックを拾う」奴はいねえよ・・・(普通はすぐ出せるところにスペアを用意する)。
まあそれぐらい。
話そのものは、それこそ「別に」としか言いようがないつまらん話。
話の途中で「この人、○○○○○のだろうなあ(一応伏せる)」と思っていたら本当にそうだったのには萎えた。
劇場で1700円払わずに済んでよかったとも思うし、こんなもんのレンタルの為に400円払ったことを腹立たしくも思う。GWの暇つぶしにはなったからよしとするか・・・。
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