長友の全治4週間という診断に激怒した。
というわけで久しぶりに激怒した話。
代表に招集された東京のDF長友が、日本に帰国して精密検査を受けた。
6月2日のオマーン戦で負傷し、「そのうち治るだろう」ということでアウェー遠征に帯同し、結局治らなかったので帰国してから検査を受けたわけだ。
で、今日のFC東京オフィシャルにこんな記事が載った。
「長友佑都選手の検査結果について」
長友佑都選手の精密検査結果を下記のとおりお知らせいたします。
病名:右足関節三角骨障害
全治:約4週間
はあああぁぁぁ!?
なんだ全治約4週間って。
そんなケガ人をオマーン~タイと引き摺り回したのか。それが無ければ、全治4週間より短く済んだかもしれん。ふざけるなとしか言いようが無い。
そんなケガ人を連れて行った岡田もクソ監督だが、ケガの度合いが判別できなかった代表のフィジカルコーチもクソだ。無能だとは知っていたがここまで無能だとは思わなかった・・・。
サッカーにはケガがつきものだから、代表の試合でケガをさせたこと自体に腹を立てるつもりは無い。
だが、その後のケアがあまりにも雑過ぎる。「チームから選手を借りている」という意識が欠如しているにも程がある。
というわけで、FC東京にメールを入れた。
簡単に内容を書くと「JFAに抗議して欲しい」「東京だけの問題ではなく、全てのチームにも関わる問題でもある」「ここで東京が何も言わなければ、また同じ悲劇が繰り返される」的なことを書いた。書かずにはいられなかった。
いろいろなしがらみもあるだろうから、東京がJFAに抗議するかどうかはわからないが、泣き寝入りだけは勘弁してもらいたいと強く思う。
そして岡田が監督をやっている限り、日本代表は応援しないことにする。
こんな感じですっごく腹立たしい思いをした一日だった。
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