宮崎勤死刑囚の死刑執行に思う。
今日は名人戦の第6局2日目であり、深夜にはユーロのグループC2位争い(オランダ以外の3チーム全てに可能性あり)がある面白い一日。
だが、その前にこのニュースの感想を。
88~89年の連続幼女誘拐殺人事件の宮崎勤の死刑が執行された。
このニュースの詳細は今更ここに書くまでも無いと思うので割愛するとして、この事件の頃は私は高校生だった。
将棋部の先輩が高校選手権の団体戦で優勝し、その会場から打ち上げ会場に移動する際に乗ったタクシーの中で「宮崎が殺害を自供した」というニュースを聞いたのを覚えている。タクシーの運転手と先輩とでこの事件についていろいろ話したと思うのだが、その内容は覚えていない。
その逮捕から19年、死刑が確定してから2年4ヶ月。
長かったな~とは正直思うが、死刑が執行されてひとまず決着がついたのかなあ。遺族の方々にしてみれば一生忘れようが無い事件だと思うが・・・。
個人的にはこの手の「世間を震撼させた凶悪犯罪」で死刑判決が下った場合は、早急に刑執行してもらいたいと思う(こういうこと書くと死刑廃止論者はうるさい訳だが)。
「凶悪犯罪への抑止に繋がる」とかはあまり思わないが、単純に「自分が払っている税金でこいつらを生かしておきたくない」と思うのですよ。セコい考えと言われればそれまでだが。
なんてことを思う昼休みでした。
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