東京vsG大阪の感想。
今日は仕事上の軽いトラブルがあり、やきもきしたまま過ごす。
夕方になって次善策は出てきたが、結局今日中には仕事は終わらせられず。釈然としないままに国立競技場へ向かった。
そう、今日はJ1第17節、東京vsG大阪である。
国立に着いたら凄い人出で驚く。結局今日は2万7千人を超える観衆だった。雨の予報がなければもう少し入ったかもしれないなあ(実際、少しだけ雨が降った)。
試合は序盤から動く。
大阪の左サイド奥からのクロスがスルスルと抜け、2列目から飛び出した大阪MFルーカス(昨年まで東京に在籍)が押し込んで先制される。よりによってルーカスにやられるなよなあ・・・。
いきなりの失点でかなりヘコむ。せっかく今野をDFにまで下げたのに、それでも守れんのか・・・と思った。
しかし19分。セットプレーでの早いリスタートから、今日は左SBに入った徳永がPA外から思い切りよくシュートを放つと、大阪DFの足に当たって角度が変わりゴールに吸い込まれた。
正直、ラッキーな形ではあったが同点は同点である。その後、いくつか惜しい形を作るが決めきれず、前半を終える。
しかし、後半はほとんど見せ場無し。
2トップのカボレ&平山の運動量がああも激減しては話にならん。そしてその2人を最後まで引っ張る采配もよくわからん。
後半ロスタイムにPA内からガンバの誰かにシュートを打たれた時は死を覚悟した(大げさ)が、GK塩田がスーパーセーブを見せ、そのまま試合は終了。
結局1-1で勝ち点を1を“拾った”。
まあ負けなくてよかった、とは思う。
試合終了直後にガックリ膝をついてへたりこむ(=疲労困憊)選手達を見ると、厳しいことは書きづらい。
しかしあそこまで運動量が落ちるとなると、これからの季節は厳しくなるだろうな、とは思った。
あと、城福(監督)はもう少し交代枠を有効に使えと言いたい。城福は先発メンバーの選択には不満は無いのだが、交代枠の使い方やアクシデント(選手のケガなど)への対応がイマイチなんだよなあ。ここら辺は経験不足だから仕方が無いのかもしれないが・・・。
というわけで、J1は前半戦終了。ここまでの感想はそのうち書きます。
今日は疲れたので、もう寝ます・・・。
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