マーラーの6番を聴きに行った。
楽しかった話。
今日は会社の後輩が出演するオケの演奏会を聴きに、みなとみらいホールまで行った。
みなとみらいに行くのは初めてなのだが、人の多さに驚く。ランドマークタワーとかクイーンズスクエアとかいろいろあるのだから多くて当たり前ではあるのだが。
今日の演奏会のお目当てはメインの「交響曲第6番(マーラー)」。
演奏時間80分以上という超大作である。しかし、「お目当て」と言いながら聴くのは今日が初めてだったりする(笑)。
「80分以上の楽曲というのはどんなものなのだろうか」と思ったわけです。
で、聴いてみての感想。
長いっ!!!
まあわかっていたことですが。
全体的に「悲しげに激しい曲だなあ」と感じた。しかし、80分以上の楽曲でありながら(しかも昼食を食べた後)全く眠気は感じなかった。こういう「暗めの激しい曲」が大好きな人間ですから。
あと、噂に聞いていた「ハンマーの打撃」を見られて少し嬉しかった。(補足・ハンマーはこの曲の第4楽章で“打楽器”として使われる。そしてハンマーはこの曲でしか使われないらしい)
そんな感じですごく楽しいひと時を過ごしました。
・・・この時(16時頃)は楽しかったんだよなあ・・・(←引きずってるなあ)。
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