今更ながら「ゲド戦記」を見た。

まず、昨日買った「竹シーツ」の使い心地を。
「素晴らしい」の一言である。
寝る前にクーラーで部屋を冷やしたので竹の部分も冷えており、実に気持ちいい。朝までぐっすり寝ることができた。これとアイスノンとタイマー設定したエアコンで熱帯夜を乗り切ろうと思う。

今日は先日録画したままになっていた「ゲド戦記」を見た。
評判が最悪なことは知っていたが、とりあえず一度は見ておかないと、ということで見た。

・・・確かに、こりゃ評判悪くなるわけだ・・・。

だって普通につまらないんですもの。
盛り上がるところが無い、というのが個人的には致命的だった（まさかラストの決戦シーンで盛り上がれ、とは言わないよな？）。
あと、話が結局よくわからなかった。なんで主人公が父親を殺したのかとか、やられたように見えたヒロインが普通に復活したりとか、見終わって「？」と思う点があるのはどうかと思った。
もう一つ書くなら、声優陣のトーンがみんな低いから全体的に雰囲気が暗い。これ、映画館で見てたら寝るだろうと思った。
ま、今後ＴＶ放映されても見ることはないでしょう。・・・なんか、せっかくの休日を無駄に過ごした感があるなあ・・・。