開会式を前にほぼ終了。
北京五輪男子サッカー、日本vsアメリカ戦。
結果から書くと0-1で敗戦。後半の立ち上がりに失った1点を守りきられた。
東京サポ的にはMF梶山とDF長友に注目していたわけだが、梶山の消えっぷりには笑うしかなかった。後半19分という早い時間帯での交代も納得だった。
長友もオーバーラップの積極性はよかったが、肝心の守備がイマイチだった。アメリカの決勝点は長友がクロスを上げさせたから決められたわけだし。
まあ、他の選手もみんなイマイチだったとは思う。て言うか、森本に1トップやらせて前線で孤立させる反町起用が一番の癌だった。
ただ、昨日に続いて主審がダメダメだったことは書いておきたい。
アメリカ陣内での日本へのファールの取らなさっぷりは「金貰ってんだろ!(by大久保嘉人)」と言いたくなった。ええ、負け惜しみですとも。
というわけで日本の1次リーグ敗退はこれでほぼ決定的となった。
あとは淡々と2試合をこなして、無事に日本に帰ってきてくれることを希望します。
| 固定リンク
「サッカー」カテゴリの記事
- また圧勝。(2024.09.11)
- W杯アジア最終予選開幕。(2024.09.06)
- あっさり負ける。(2024.08.11)
- 力負けではないと思う。(2024.08.03)
- 圧勝スタート。(2024.07.25)
コメント