悔しくもなんともない2連敗。
北京五輪男子サッカー、日本vsナイジェリア。
東京サポとしては梶山と長友がいない時点でかなりどうでもいい試合になった。
前半は、立ち上がりはナイジェリアが不安定だったので惜しい形も作れたが、全体的にはナイジェリアの決定力不足に助けられた感じだった。
後半は、柔道とザッピングしながら観戦。
しかし、中村(女子52kg級)の準決勝を見て、負けを確認してからサッカーに切り替えたら失点していた。
その後、内柴(男子66kg級)の準決勝を見て、勝ちを確認してからサッカーに切り替えたらFW豊田のゴールで1-2になっていた。
その後は得点は入らずに終了。1-2で敗退した。ええ、得点シーンは1回も生で見ていません(笑)。
だから誰が良かったとか悪かったとかはわからん。途中交代で出てきた梶山が消極的な横パスや意味不明なヒールパスとか出していて、今日もダメダメだったことだけはわかったが。
さて、日本の1次リーグ敗退が決まった。実に順当な結果と言えよう。
正直、悔しくもなんともなかったりする。
ベストを尽くしたメンバー選考とは到底思えなかったし、やってるサッカーもどういうサッカーをしたいのか見えないサッカーだったし、なんと言うか「気がついたら五輪が始まって気がついたら終わってた」感じ。
とりあえず選手にはお疲れ様と言いたい。
あとは水曜のオランダ戦を残すのみだが、適当にやってケガだけはしないで帰ってきて欲しい。
あと、反町は日本に帰ってこないでいいです。
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