東京vs浦和の感想。
嫌なことから先に書く。
今日はJ1第21節、東京vs浦和@味スタ。
勝てば勝ち点差が1に縮まり、再度上位争いに食い込める大事な一戦。
・・・だったのだが、結果から書くと0-1で負けた。
前半はクロスバーとポストに1回ずつ助けられ、後半もクロスバーに1回助けられたのだが、16分に浦和MF相馬に鮮やかなボレーを叩き込まれて失点。
その後は途中交代で入ったMF梶山を中心に攻め立てるも、ことごとく跳ね返されて終了。闘莉王の高さはこういう時は本当にムカつく。
今日の浦和は前回と違って高原と坪井を使ってきてくれたお陰でいい勝負にはなった。
・・・いや、マジで高原は何もしていなかった気がする。
一度、スローインを巧みにキープしてマイボールにした時は「おお、高原が働いてる」と思ったが、それ以外にプレーに関与した記憶が無い。ちなみに相馬のゴールは高原が退いた2分後に生まれてます。あんまり関係ないけど。
東京の課題は、城福監督も試合後に語っていたようだがDFからの押し上げの遅さ&精度の無さ。梶山が入るまではカウンター的な形でしかいい攻撃ができていなかった気がする。
逆に言えば、梶山が入るとそこでキープできるから押し上げられるわけだ。改めて、梶山の必要性を感じた一戦だった。
ところで。
さっき気付いたのだが、私が「スタジアムで見た勝利」は4月29日の大分戦以降無かったりする。
・・・そろそろ現場で勝利を味わいたいのだがなあ・・・。来週の“東京ダービー”でそれが見られると嬉しいのだが。
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