残留争いが気になる季節。
今日は馬券が外れた以外は特に何も無い一日。
昨日負傷したFW赤嶺の検査結果がFC東京公式サイトに載ったが「骨に異常は無いが痛みが引かない」という、喜んでいいのかどうか微妙な結果で困っている。
というわけでJ1の残留争いの話。
昨日は17位の千葉vs18位の札幌、15位の横浜vs16位の磐田という当事者には胃が痛くなる試合が行われた。結果はそれぞれ千葉と横浜が勝ち、順位と勝ち点は以下の通りになった。
15位 横浜 30点
16位 磐田 26点
17位 千葉 24点
18位 札幌 17点
一時期は最下位独走状態だった千葉がここまで来たというのは凄い。
16節終了時点で16位との勝ち点差が9あったわけだが、そこから4勝3分2敗という好成績で勝ち点差2まで縮めてきた。
逆に転げ落ちているのが磐田。
同じ時期に1勝3分5敗(8試合連続未勝利続行中)ではこの順位もやむなしと言える。
それにしても、横浜と磐田がここまで悲惨な状況になるとは思わなかった(千葉に関しては、羽生を引き抜いたチームのサポとしては何も言えません)。
どちらも代表選手を抱えているチームなのにねえ。こんな順位のチームの選手を選んでいる岡田の目が節穴なだけなのかもしれんが。
まあ、昨年の広島も「この選手層でなんで降格するの?」と言われたわけで、降格する時はいい選手がいてもダメだったりするのよねえ・・・。
J1は残り9試合。まだまだ悲喜こもごもの展開は続くだろう。
とりあえず、今年はこの残留争いに東京が絡まなそうなのが嬉しい限りです。
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