秋華賞の予想。

明日は京都で秋華賞。
秋華賞はかつては荒れまくるレースだったが、０１年以降は１・２番人気のどちらかが必ず連対し、連対馬で最も人気が無かったのが昨年の２着で７番人気だったレインダンスという堅めのレースになっている。
そして外枠の馬が強いというのも傾向の一つ。過去１２回で「１０番枠より外の馬が１０勝＆２着９回と」わかりやすい傾向が出ている。

さて現在１番人気のレジネッタ（桜花賞馬）は１７番枠、２番人気のトールポピー（オークス馬）は１１番枠である。
傾向的にはこの２頭を素直に買え、という話になる。そして逆らう気も無く、素直に買うつもりである。先週の毎日王冠で人気馬を素直に買って当てたので、その流れに逆らってはいけないだろう（笑）。
しかし、人気馬を買う以上、相手は絞る必要がある。
ここも外枠から、オディール（３番人気）、メイショウベルーガ（１４番人気）を選択。
て言うか、メイショウベルーガ人気無さ過ぎじゃないだろうか。前走のローズＳで５着（３番人気）で、トールポピー（同レース６着）に先着しているというのに。ちょっと人気の盲点になっているような気がする。

というわけで、上記４頭で馬連・３連単を買う。
トール－レジネッタの馬連は７倍と堅いが、オディールからこの２頭なら１７・２０倍とそこそこいい配当だったりする。Ｍベルーガならさらに４倍ぐらいつく。これをベースに、３連単で少し遊ぶつもり。

ついでに府中では府中牝馬Ｓがあるが、ここは前走で復活なったキストゥヘヴンで順当だと思う。休み明けのカワカミプリンセスが１番人気になっているので、この馬は２番人気に甘んじているが、単勝で５倍つくのはすっごく美味しい気がする。

先週の３連単的中の勢いを明日にも繋げたいものです。