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天皇賞(秋)の予想。

明日は天皇賞(秋)、いわゆる“秋天”である。
明日は8年ぶりに秋天を見に行く(オペラオーが圧勝した年以来)のだが、かなり素晴らしいメンバーの秋天が見られそうでなによりである。

現時点ではウオッカ、ダイワスカーレット、ディープスカイが“3強”を形成している。
このうち、ディープスカイについてはあまり信用していない。時計の裏付けも無いし、今年の3歳馬のレベルには疑問を感じているし(ダート路線除く)、3番人気ならいっそのこと無印でもいいかとさえ思っている。

牝馬2強は素直に買う。
ウオッカは前走が「休み明け」「57kg」「初めての逃げ」での2着という負けて強しの競馬。叩き2戦目の上積みも見込める。
ダイワはこれまでなんだかんだとイチャモンつけて買わなかったが、やはり強い馬であることは間違いない。2000mはベストの距離だし、休み明けでもしっかり乗り込んでいるようなので信用する。信用した途端に負けるのもよくある話だが(笑)。

と書きながら、秋天は意外と人気薄が連対するレースではある(改修後の03年以降、5・13・14・7・7番人気と5年連続で連対中)。
あと、牝馬同士でワンツーフィニッシュするかあ?という気がしないでもない。
というわけでドリームジャーニー(4番人気)、タスカータソルテ(6番人気)、トーセンキャプテン(14番人気)も買う。最初の2頭はあんまり人気薄ではないけど。
この3頭に共通するのは「夏に好走してきた4歳馬」ということ。ここ3年の人気薄での好走馬は、「夏に好走してきた4~5歳馬」である。これにあてはまるのが上記3頭である。

というわけで、牝馬2強を軸に、穴馬3頭を絡めていろいろ買おうと思う。
今年はウオッカ絡みで安田記念の3連複、毎日王冠の3連単で大儲けさせてもらっているわけだが、明日もしっかり当てられたら嬉しいです。

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