有馬記念の予想（３番人気以下編）。

期待したラジオＮＩＫＫＥＩ杯のリーチザクラウンは２着。
勝ったロジユニヴァースに完璧にマークされたとはいえ、４馬身差は負け過ぎ。追い出してから伸びなかったあたりは、間隔を詰めて使っていたのが堪えたのかもしれない。一度立て直して、来春に臨んでもらいたいものです。

有馬記念の予想の続き。
昨日「マツリダは消し、スカーレットは２着で」と予想した。「では何が勝つの？」と聞かれると。

さっぱりわからない（笑）。（福山雅治風に）

ただ、ある程度前に行ける馬でないとスカーレットは捕らえられないと思う。なので、近走で好位につける競馬をした馬を買う。
・・・と言っても、多くの馬が前目での競馬はしていたりするので、これでは絞れない。
年齢別の成績を見ると、近５年では４歳馬が５連勝、３歳馬が２着３回、５歳・７歳馬が２着１回。勢いで劣る５歳以上の馬をバッサリ切ってしまおう。

これで残ったのはスクリーンヒーロー（３番人気）とフローテーション（７番人気）。
奇しくも外国人騎手が乗る２頭である。そうなると、もう一頭いる外国人騎手騎乗馬であるアルナスライン（６番人気）も気になる。これも４歳馬だし、前に行けないこともないので買ってよかろう。
この３頭のどれかが勝って、アッと言わせる展開を希望する。

というわけで、明日はダイワスカーレットと外国人騎手騎乗馬３頭で、馬連や３連単を買う。
ちなみに、有馬は的中した記憶が００年のテイエムオペラオー－メイショウドトウの馬連（３．８倍）しかないぐらい苦手なレースである。
今年はなんとか当てたいです。