朝日杯フューチュリティステークスの回顧。
朝日杯フューチュリティステークスが先程終わった。
逃げたのは予想通りツルマルジャパンだった。14着だったけど。
期待したエイシンタイガーは絶好の位置につけた・・・と思ったら、4角で1番人気ブレイクランアウトに並ぶ間も無くかわされ、そのまま伸びる事無く8着でゴール。どうやら1200mがベストのようです(笑)。来年のファルコンS(中京1200m)で頑張ってもらおう。
勝ったのは2番人気セイウンワンダー。
直線に入ったところでは後方だったが、そこから最内をスルスルと抜け出て、最後はフィフスペトルに詰め寄られたものの1着でゴールした。9月以来の休み明けだったが、きっちり仕上げてきた陣営はお見事。
ただ、勝ちタイムの1分35秒1は平凡。例年の朝日杯と比べると遅いし、昨日の2歳500万下の勝ちタイム1分35秒3と大差無いというのはちょっとどうよ、レベル低いんじゃないの?という気はしないでもない。
来年、今日の上位入線組が「朝日杯上位の実力はここでは一枚上」とか評価されて人気になるようだったら軽視してみようかと思う。
さて、クラブW杯の3位決定戦を見るとしますか。
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