中山金杯の予想。

今朝、昨日の高校サッカー選手権ダイジェストの録画を見てダラダラ過ごしていたら、後輩のＮ君から電話が入る。何事かと思ったら「これから箱根駅伝の８区で立教の選手が出ますよ」と教えてもらう。そうか、今年も立教の選手が学連選抜で出てるのね、とそこで気付く。
電話を切った後、せっかくなので駅伝を見てみた。が、

立教の選手、遅すぎ（笑）。

スタート時は１０位だったのが、タスキを渡した時は１３位だった。個人記録を調べたら、８区の記録がある２２人中２１位だった。やはり立教にスポーツは似合わないなと改めて実感した。
ちなみに学連選抜は、１０区の選手が区間２位という激走を見せて９位に入った。今年も“寄せ集め軍団”は頑張ったと思う。

明日は中山金杯。中央競馬の２００９年幕開けである。
中山金杯はハンデ戦ということもあってか、基本的に荒れるレースである。
傾向的には「外枠が強い」「前走で差し切れなかった差し馬が強い」「サンデー系ｏｒ母父サンデーが強い」「騎手で好相性は田中勝＆後藤」といったところ。

さてどうしたものか。
田中勝騎乗馬のキングストレイルは父サンデー。これは買う。
後藤騎乗馬のリキッドノーツは外枠に入った、差し切れない差し馬。これも買う。
これに、得意の中山に戻ったネヴァブション（外枠＆サンデー系）も抑える。
悩ましいの２連勝中のヤマニンキングリー。ここも突き抜けておかしくない素質は感じるが、ぐりぐり人気だったら買う気はしない。そこまでの人気にはならないと思うのだが、「買っても意味が無い」と思うような安いオッズなら買わない。
というわけで、上記４ｏｒ３頭のボックス買いで。ここで的中して、いい１年にしたいです。