芸術的にハズレました。
フェブラリーSが先程終わった。
期待した◎フェラーリピサは向正面で若干かかり気味になった分か直線伸びきれず5着。
正直、4角での他馬との手応えの差が違いすぎた(ピサの方が見劣った)時点で半分諦めてはいた。それを考えればよく5着に踏ん張った、とも言える。
勝ったサクセスブロッケンについては、ここ数戦での敗戦で見限っていたのだが、これが大失敗。
なぜに「距離短縮で巻き返す」という発想ができなかったのか悔やまれる。
確かに父シンボリクリスエスは長距離血統ではあるが、母サクセスビューティは1400mの重賞を勝ったように短距離に適性があった馬。「府中ダート1600mで強い8枠」を引いたのだから、もう少し可能性を追求すべきだった。
まあ、終わった後なら何とでも言える、ってやつですが。
今日はサクセスブロッケンを買っていない時点ですでに話にならないのだが、2着カジノドライヴ、3着カネヒキリも1円も買っていなかったりする。
そして買ったのは4・5・6・10着馬。ここまで見事に外れると笑うしかない。ある意味芸術的ですらある。
・・・今年もG1には縁の無い1年になりそうな気がします。
| 固定リンク
「競馬」カテゴリの記事
- セントウルSの感想(2024年)。(2024.09.08)
- セントウルSの予想(2024年)。(2024.09.07)
- 土曜日の札幌2歳Sの感想(2024年)。(2024.09.01)
- 札幌記念の感想(2024年)。(2024.08.18)
- 札幌記念の予想(2024年)。(2024.08.17)
コメント