きさらぎ賞とダイヤモンドSの回顧。
今日は昨日よりは涼しく感じる。とは言っても、14~15度あるのだから2月にしては暖かい一日。なんか、感覚が狂ってしまった気がしてならない。
今日の競馬を簡単に振り返る。
まず、「おまけの予想」で推した◎ランフォルセ@ヒヤシンスSは2着。
直線で先行馬をねじ伏せた、と思ったら他の馬の強襲にあって差し切られてしまった。ええ、単勝しか買っていませんが何か(涙)。
それにしても、今の府中ダートは差し馬がよく届く。これは来週のフェブラリーSまで忘れないようにしないと。
次にきさらぎ賞。
1番人気のリーチザクラウンは最初は控えそうな雰囲気を見せるも、他の馬が行かないのでいつも通りに逃げの手に。
で、そのまま3馬身半差をつけて楽々逃げ切った。ここでは格が違ったということなのだろう。
ただ、今日は勝つには勝ったが、また体重が減ってしまったのは気になる(デビューから4戦連続減。デビュー戦で520kgだったのが今日は500kg)。おそらくは皐月賞に直行すると思うが、馬体の成長が欲しいところではある。
◎キタサンガイセンは4角では2着にはなれそうな雰囲気もあったが、追い比べで脱落して5着。リーチを追い掛けた分、最後は止まった感じ。まだまだこれからの馬だろう。
最後にダイヤモンドS。
1番人気のフローテーションが先行策を取ったせいか、長距離戦にしてはハイペースに。
◎スノークラッシャーは後方に構えて直線勝負に賭けるが、馬場のド真ん中を伸びた馬には届かず3着。
一応複勝3.8倍×1000円は的中したが、1着馬との馬連(35倍)、1・4着馬との3連複(149倍)を持っていただけに悔しい。
て言うか、2着に入ったブレーヴハート(12番人気)がいなければ馬連も3連複も当たっていたんだよなあ。
というわけで、今日はスノークラッシャーの複勝が当たっただけ。全敗ではないからマシと言えばマシではあるが、来週はビシっと当てたい。
・・・「ビシっと当てる」と言えないところが情けない。
| 固定リンク
「競馬」カテゴリの記事
- ローズSの感想(2024年)。(2024.09.15)
- ローズSの予想(2024年)。(2024.09.14)
- セントウルSの感想(2024年)。(2024.09.08)
- セントウルSの予想(2024年)。(2024.09.07)
- 土曜日の札幌2歳Sの感想(2024年)。(2024.09.01)
コメント