LINDBERGの最高傑作は「Little Wing」だと思う。
昨日の「新・堂本兄弟」のゲストはLINDBERGのボーカル、渡瀬マキだった。
LINDBERGが今年でデビュー20周年になったことや、渡瀬マキの鳥羽弁バリバリの喋り、今年の2月で40歳になったことなどに軽く驚く。
まあそれはいいとして。
LINDBERGは「CDを買うほどではなかったが、CDをレンタルしてカセットテープ(懐かしい響きだ)に落としてウォークマン(これまた懐かしい響きだ)で聴きまくる」ぐらいには好きだった。
この時聴いていたのは最初のベスト盤。よく考えたらこれしか聴いてなかった(笑)。
この時期のLINDBERGの代表曲と言えば「今すぐKissMe」だと思うが、私はこのベスト盤の中では「LittleWing」が好きだった。て言うか今でも大好きである。この前、一人でカラオケに行った時も歌ったぐらい。
小さな翼は びくともしない
夜の向こうにある 未来探すよ
強い風の日も びくともしない
雲を突き抜けて
見たことも無い 世界目指す
この歌詞が大好きだった。この後の2番の歌詞も大好き。初めて聴いた時、鳥肌が立つくらいにシビれた記憶がある。
今ではカセットテープは全部処分してしまったので、聴くことができないのが現状。
・・・今週末にツタヤに行ってベストを借りてこようかと思います。
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