皐月賞の感想。
皐月賞が終了した。
勝ったのは「来たら仕方ない」と思っていたアンライバルド。後方待機策から4角で大外をぶん回し、一気にまくってそのまま押し切った。
て言うか、上位勢はみんな後方待機策の馬。前半5ハロンが59.1秒というハイペースではそれもやむなしか。リーチ以外の馬が3頭ほどかっ飛ばして先手争いを主張するとは思わなかったさ・・・。
期待したリーチザクラウン、普通に勝つだろうと思ったロジユニヴァースは激しいペースに飲み込まれ、それぞれ13・14着と大惨敗。競馬は難しいねえと改めて感じた。
とりあえず、「リーチザクラウンの単勝で大勝負!」とかやらなかった自分を褒めたい(笑)。
昔だったら単勝1万円とか買って、今頃はフテ寝していたことだろう。
さて、この皐月賞のメンバーの多くがダービーに向かうのだろうが、今日の結果がそのままダービーに繋がるかというと疑問符がつく。「ハイペースの前崩れで上位に入線しただけでしょ?」とも言えるからである。
まあ、細かいことはダービー直前になったら考えることにします。
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