天皇賞（春）の予想（その１）。

今日はこれから東京ｖｓ大宮＠味スタ。
１９時試合開始だが、ボランティア活動があるので１６時には味スタに入らなくてはいけない。そして試合後はゴミ拾いも行うので、帰宅は２２時を回ると思われる。

というわけで明日の予想を。
明日は天皇賞（春）。通称“春天”。
先日書いたように、配当が５％上乗せされるレースでもあるので、なんとかして当てたいレースである。

０１～０８年の春天は、「１～３番人気の馬で１・２着」が４回、「４番人気以下の馬で１・２着」が３回、あと１回は２番人気と１１番人気で決まっている。
要するに堅い決着か大荒れかのどちらかである。
堅く収まらなかった４回に共通するのは「１番人気がＧ１馬ではなかった」ということ。勢いを買われて人気になるも、本番では一枚足りないというパターンで負けている。

さて今回の１番人気アサクサキングスは０７年の菊花賞馬。
れっきとしたＧ１馬だし、前走の阪神大賞典も勝ってここに臨んでいる。なので、明日勝ってもなんら不思議はない。

ただ、現在は１番人気と言っても単勝４．５倍。“抜けた人気”というわけではない。これは昨年の春天で１番人気ながら３着に敗れたことが影響しているのだろう。

しかし、昨年は大阪杯３着から臨んだように、勢いの面で不安はあった。順調度という点では今年の方がずっといい。
京都は４戦３勝３着１回（この３着は昨年の春天）と得意コースだし、悪くとも２着は外さないと思う。
というわけで◎アサクサキングス。
さてアサクサの相手だが、これは夜に書く。て言うかまだ決まっていない（笑）。これからじっくり考えます。

話は変わって今日の大宮戦だが。
東京はＣＢを今野＆ブルーノに、ボランチを梶山＆米本にするらしい。
ＣＢのこの組み合わせは初の試み。ブルーノの対人守備能力はあまり期待できないので、今日も数失点は覚悟しなくてはいけないだろう。
ボランチも初の組み合わせ。米本は千葉戦ではいい守備＆散らしのパスを出していた。今日も期待したい。そして、梶山をボランチに下げたのも悪くない。て言うか、ようやく羽生のボランチ起用を諦めてくれたんだね・・・。
でも、ＧＷでの大宮戦＠味スタはいい思い出が全く無い。大宮も３連敗と不調なので、なんとか叩いておきたいのだけど・・・。