W杯アジア最終予選最終節。
今日はW杯アジア最終予選の日本vsオーストラリア@メルボルン。
ニュースとかでは「オーストラリアに勝って予選リーグ1位で終わろう!」なんて煽っているが、消化試合であるのは紛れも無い事実。実際、中村(俊)などの海外組や故障を抱えた遠藤は帯同させなかったわけだし。
そんな消化試合に東京からはMF今野&SB長友が出場。今週の土曜には柏戦が控えているのに起用する岡田に軽く怒りを覚える。
結果は1-2で逆転負け。
CKで先制して、セットプレー&CKで失点しての負け。
寒い中、お疲れ様でした。今野&長友は中澤に風邪をうつされないようにして無事に帰って来て下さい。以上。
さてこの消化試合の裏で、日本と同じA組では3位争いの直接対決、バーレーンvsウズベキスタンが行われる。
これはバーレーンが勝ちorドローで3位、ウズベキスタンが勝てば3位となる。ここはバーレーンのホームだし、“中東の笛”が炸裂しそうな気はする。
もう一方のB組では先程韓国vsイランが終了して、1-1のドロー。
この結果、イランは勝ち点11になり、2位の北朝鮮、3位のサウジアラビアに勝ち点で並んだ。そしてイランの得失点差は+1、得点は8。この結果、残りのもう1試合サウジアラビアvs北朝鮮が凄く重要となった。
まず、勝った方が本戦出場。これは確定。
そして負けた方はイランに得失点差、得点で上回らないといけない。
サウジは負けると得失点差でイランを下回る(=イラン3位)。これはわかりやすい。
問題は北朝鮮が負けた場合で、2点差以上で負けた場合は得失点差で、0-1で負けた場合は得点差で、1-2で負けた場合は直接対決の結果でイランを下回る(=イラン3位)。これはめんどくさい。
最後にドローの場合は、両者勝ち点12となり、得失点差で2位北朝鮮、3位サウジとなる。
ところでこの試合はNHK-BS1で生中継となっている(27時から)。
サウジのホームだし、ここも“中東の笛”が炸裂することは間違いないだろう。
いろんな意味で面白い試合になりそうなので、仮眠を取ってリアルタイムで見ようと思う。明日の仕事なんざどうでもいいぜ(笑)。
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