ラジオNIKKEI賞の予想。
今日は福島のメインレースでレオマイスターが勝ち、単複的中。
先日、この馬の馬主さん(冠号「レオ」)が亡くなられたというニュースを思い出し、単複を買ったのが大正解。やっぱり、こういう“オカルト”ってあると思います。
明日は福島でラジオNIKKEI賞、札幌で函館スプリントS。
後者は例年この時期に使っている函館競馬場が改装工事中で、代替で札幌競馬場を使っているためにこんなことになっている。
やる気があるのはラジオNIKKEI賞。
このレースは06年からハンデ戦になったが、毎回人気薄が上位に入って波乱となっている。まあ、クラシック路線にちょっと乗ったぐらいで重いハンデを背負わされるようなレースなのだから、固く収まるはずも無いのだが。
なので人気薄でもアピールポイントがある馬を積極的に狙ってみる。
◎スーパーシズクン。
現在単勝27倍の13番人気と低評価。500万下を勝ったばかりだし、妥当ではある。
しかし、全16頭中、福島で(しかも同じ1800mで)勝ったことがあるのはこの馬だけである。
・・・ええ、それだけで本命打ちましたが何か。
ただ、この馬の母親は全4勝のうち3勝を福島で挙げた福島巧者だった(東スポの井崎修五郎コラムより)ので、この馬も福島巧者の可能性はある。この低評価ならその可能性に賭けたい。
鞍上も、福島出身で「人気薄の馬で上位に持って来る」のが得意な田辺。人気薄だからこそ買うべきであろう。
もう一方の函館スプリントSは、牝馬が強いレースということで2頭いるうちの1頭、グランプリエンゼルに本命を打とうと安直に考えていたが、現時点で1番人気と知ってビックリ。
鞍上の熊沢が05年12月以降、重賞67連敗中ということもあり、本命を打つ気が萎えた。
でも他に買いたい馬がいないのも事実。
・・・見送ろうかと思います(笑)。
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