函館スプリントＳとラジオＮＩＫＫＥＩ賞の回顧。

外出先から帰ってきて、まずは今日の重賞の結果確認。

函館スプリントＳは、「１番人気では買う気がしない」と書いたグランプリエンゼルが快勝。ＮＨＫマイルＣ３着はフロックでは無かった、ということなのだろう。
ただ、「札幌の時計のかかる洋芝が向いただけ」という見方もできる。安直に「スプリント界に新星誕生」と喜ぶのはまだ早いと思う。
あと、熊沢騎手、重賞連敗ストップおめでとうございます。

ラジオＮＩＫＫＥＩ賞は、期待した◎スーパーシズクンは果敢に逃げるも直線では余力が残っておらず、１２着惨敗。まあ仕方が無い。
勝ったストロングガルーダは５６ｋｇという重めのハンデを背負いながらの勝利なので、今後も期待できそう。血統的には菊花賞で好走してもよさそうだけど、ここまでの成績を見るとマイルがベストだろうか。
ところで、私はこの馬の半弟を今年のＰＯＧで持っている（馬名：ダイワバーバリアン、父はマンハッタンカフェ）。来週デビューと聞いているが、この勢いを繋げてくれると嬉しい。

さて、今日は重賞以外に米子Ｓ＠阪神を購入したが、これが大的中。勝ったクラウンプリンセスの単複（単２１．１倍＆複５．９倍）を５００円ずつ買いました。
お世話になったリーチザクラウンの全姉だからという理由だけで買ったのだが、ツイてる時はこういうものよね。真面目に予想する必要無いかな、と思わないでもないです（笑）。