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「ヱヴァ:破」2回目の鑑賞(ネタバレあり)。

今日は3連休最終日。
競馬もサッカーも無い日なので時間はたっぷりある。
というわけで、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」を再び見に行った。「他にすること無いのかよ」というツッコミは無視する。

1度見たから内容もほとんど覚えているわけだが、それでも面白いものは面白い。
公開から1ヶ月近く経ったのでネタバレしてもよかろう、ということで個人的なお気に入りシーン(シーン順に)。
・仮設5号機vs第3使徒。マリの“イカレっぷり”が素敵。
・落下する第8使徒迎撃の為に爆走する初号機。凄い疾走感だった。
・レイがシンジに「(料理が)もう少し上手くなってから」と微笑むシーン。これで「レイは旧作とは別人なんだな」と思った。
・弐号機のビーストモード発動~ATフィールド連続切り裂き。ここもマリの“イカレっぷり”が素敵だった。直後に第10使徒にあっさりやられたけど。
・第10使徒が零号機を捕食したシーン。あれはめちゃくちゃ驚いた。今作最大の衝撃だった。

ついでに、笑ってしまったシーン。
・アスカがペンペンに驚くシーン。サービスショットにも程がある。
・シンジが「そんなの関係ないよ!」と叫ぶシーン。すまん、どうしても小島よしおが浮かんできてしまう・・・。

さらに「えええぇぇぇ」と思ったシーン。
・レイがアスカに対して「碇くんといるとポカポカする」とか言ってしまうシーン。何そのラブコメモード。
・くどいようだが、ダミーシステム起動時に流れる「今日の日はさようなら」。2回目の今日も、1回目ほどではないが違和感があった。これはそのうち慣れるのだろうか。
・第10使徒襲来時の加持の名ゼリフ(「俺はここで水を撒くことしかできない~」)カット。
・シンジが「綾波!今助ける!」とか絶叫してしまうシーン。何その熱血モード。
・次回予告でアスカがアイパッチを着けていたこと。デザイン的にもう少しなんとかならなかったのか。

他にもいろいろあった気がするがキリが無いのでこの辺で。
↑で「『えええぇぇぇ』と思った」とは書いているが、「今回はそういう話なんだ」と納得はしているので、今となってはおおむね文句はありません。単に「初見では驚いた」という話です。

さて、今回は高いクオリティでの“再構築”を果たしたわけだが、こうなると気になるのは次作の“Q”(序→破に続くタイトルです)。
次回予告では月より飛来するエヴァ6号機(カヲル搭乗)や8号機の存在、そしてアイパッチ姿(笑)のアスカが確認できたが、ほんと、どうなることやら。
まあ序→破まで19ヶ月待てたのだからいくらでも待ちますけどね。

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» もう一回エヴァ破見てきた [わたしは趣味を生きる。[ラノベ・音楽中心]]
朝遅く起きて、ふと思い立ってもう一度エヴァンゲリオン新劇場版:破を見てきました。 [続きを読む]

受信: 2009年7月26日 (日) 03時32分

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