クイーンSと北九州記念の回顧など。
続いて競馬の話。
まず愛馬2号のレッドロザリオだが、15番人気12着。
誰も止めないから引退させてやれ。
クイーンSはインコースを突いたピエナビーナス(11番人気)が突き抜けて快勝。・・・準オープンも勝てなかった休み明けの差し馬なんざ買えるかい・・・。
期待した◎ヤマニンメルベイユはスムース逃げられないことが響いたか、7着。「吉田照哉の馬3頭出しで、1頭を無理やり逃げさせてペースを乱す作戦」にやられたようにも見えた。
北九州記念は3角からマクリ気味に進出したサンダルフォン(8番人気)が突き抜けて快勝。これは手頃な54kgのハンデ、血統的にもスプリントがピッタリの父サクラバクシンオーなので、買えないことはなかった。
あと、鞍上が“酒井学”という、「酒井法子+押尾学」を合わせた今が旬(笑)な名前だったのだが、たぶんこれは関係ないだろう。
真面目な話をすると、2週前の小倉記念に続いて松永幹夫厩舎の馬が制したことになる。
現役時代はG1を6勝した名騎手だったが、調教師でも優秀なところを見せているのは素晴らしい。今の管理馬には春G1で連続2着だったレッドディザイアもいるし、管理馬によるG1勝ちもすぐに決めるかもしれん。
期待した◎ラッキーバニヤンは後方ままで13着。単に力不足なのだろう。
というわけで今日の(て言うかすでに昨日だが)競馬は全くいいとこなし。
まあ昨日の貯金のおかげで今週はプラスなんですけどねっ(←負け惜しみ)。
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