関屋記念の回顧。
関屋記念が終わった。
勝ったのは2番人気スマイルジャック。
後方待機策からラスト3ハロン32.5秒という鋭い脚で一気に差し切った。直線の末脚に賭けた鞍上・三浦の好騎乗と言ってよかろう。
ただ、今日の勝利で「ローカルだけでなく中央でも活躍できそう」と言ってしまうのは怖い気がする。実際、今春はひと押し足りない成績が続いたわけで、中央に戻ったら勝ち切るまでは難しそう。馬券的には「人気が無ければ2・3着の穴に一考」するだけでいいと思う。
2着だったヒカルオオゾラ(1番人気)も似たようなもので、これも秋に一線級と走ったら厳しそう。
期待した◎マルカシェンクは16着。
スタートで大出遅れした時点で半分諦めていたが、直線に入ってからスマイルジャック&ヒカルオオゾラ(1番人気2着)に馬なりで交わされていったのには泣けた。今日の湿った馬場も合わなかったかもしれない。
というわけで今日も馬券はいいとこ無し。
東京サラブレのカタログを読んで現実逃避しよう(笑)。カタログの感想は夜に書きます。
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