久々に降着のせいで外れました。

今朝は７時半に起きてすぐに衆院選の投票に向かったが、こんな朝でもそこそこ人はいて、少しだけ待たされる状況だった。
これは高い投票率になりそうな気がするのだがどうだろう。

衆院選の話は夜に書くつもりなので、まずは競馬の話。

先程、キーンランドＣと新潟記念が終わった。
キーンランドＣは２番人気ビービーガルダンが絶好の手応えから突き抜けて快勝。休み明けとか関係無し。これはスプリンターズＳに向けていい一叩きになったと思う。
１番人気グランプリエンゼルはイマイチの手応えで“４位入線”。
しかし、相手に選んだモルトグランデ（１２番人気）、ドラゴンウェルズ（１３番人気）が２・３着に入り、この２頭のワイドを持っていたので、「おお、保険で抑えて正解！」と思っていた。だがしかし。

モルトグランデ、他馬の進路を妨害したとして８着降着。

「なん・・・だと・・・」としか言いようがない。降着で外れるとか、久々の出来事だ・・・。
ただ、パトロールビデオを見る限り、確かに後方から突っ込んで来たアポロドルチェの進路を、モルトが斜行することで妨害していた。モルトの鞍上・田辺が真っ直ぐ走らせていれば問題なかったわけで、この処分は仕方がない。
というわけでキーンランドＣは外れ。ちなみに降着が無ければこのワイドの配当は７５倍ほどあった模様。ちくしょう。

新潟記念はボックス買いした５頭のうち、ホッコーパドゥシャ（５番人気）が１着、サンライズベガ（６番人気）が２着で馬連的中。
ただ、馬連５－６は枠連３－３と同じ買い目なのだが、馬連約４６倍に対して枠連の方は約４９倍で、少し損した気分。まあ当たったからよしとする。
あと、「七夕賞３着馬が新潟記念で好走する」というのはここ５年で４回目となった。これは来年も忘れないでおこう。

というわけで、ヌカ喜びしたり、当たったけれど微妙に悔しい思いをしたりといろんなことがあった今日の競馬だった。