エレベーターでビックリした話。

今朝、一緒に「ヱヴァ」を見に行く予定だった先輩からメールが届く。

「奥さんが体調不良で、子どもの面倒を見ないといけないので今日は中止とさせて下さい・・・」

けっ、これだから妻帯者＆子持ちは面倒なんだよなあ、と思いながら「仕方ないですね、お大事に」と大人の対応で返信する。

というわけで、今日の予定がいきなり吹っ飛んでしまった。
仕方ないので連休中の運動不足を解消すべく、田町の港区スポーツセンターへ向かう。
まずはジムで汗を流そうと思い、エレベーターを待つ。程なく到着し、扉が開いたのだが、

エレベーターの箱が下まで降りきっていない！

地面から１０ｃｍほど高い位置で止まっていたのですよ。
中から親子連れが降りてきたのだが、すごく不思議がっていた。なんでも、止まり方も「ガガガガッ」という感じで、明らかにおかしかったらしい。
これは乗らない方がいいだろうと思い、扉が閉まるのを見届けたら、すぐにエレベーターの
表示灯が消えた。

さすがにこれはヤバイと思い、すぐに職員の人を呼んで「エレベーターがおかしいです」と話す。すぐに設備管理の人（だと思う）が来て、状況を説明した。
その後はエレベーターの業者が来て点検した模様（運動を終えて帰る時に点検しているのが見えた）。
とりあえず被害が無かったのは幸いだが、一歩間違ったら大変な事態になるところだった。点検はしっかりやってもらいたいものです。