神戸新聞杯とオールカマーの予想とその他。
一方、競馬の方は愛馬ロールオブザダイスがながつきS(準オープン)に出走するも11着と惨敗。
4角ではすでに手応えが悪かったので、本調子ではなかったのかもしれん。もちろん58kgが堪えたのかもしれないし、柴田善臣大先生と相性が悪かったのかもしれないが。
とりあえず、ハンデ戦じゃないレースでもう一度立て直してもらいたい。
さて気を取り直して明日の競馬。
阪神では神戸新聞杯、中山ではオールカマーと、今週も秋のG1に向けてのステップレースである。
まず神戸新聞杯だが、ここは理屈抜きに◎リーチザクラウン(2番人気)である。
昨年度のPOGで大変お世話になった馬を、POGが終わったからどーでもいいと言う気はさらさら無い。男らしく単勝勝負と行く。
ただ、例年の神戸新聞杯は速い上がりを使えるタイプが強く、そういう意味では速い上がりを使うタイプではないリーチには厳しいかもしれない。
武豊がどう乗るかに注目したい。普通に先行して普通に差されるだけ、という結果になりそうな気はしています。
人気薄で気になるのはレッドシャガーラ(11番人気。現在単勝100倍超え)。毎度おなじみ「東京サラブレの馬」である。
人気サイドが全て休み明けの中、この馬は夏を順調に使われてここに臨んでいる。実績的には明らかに見劣っているから人気は無いが、血統的には強い相手でも相手なりに走れる馬ではないかと思っている。
シャレで単複とリーチとの馬連&ワイドを買ってみます。
オールカマーはそれなりに好メンバーが揃った。
今年の宝塚記念馬ドリームジャーニー、中山では7勝&オールカマー2連覇中のマツリダゴッホ、重賞2連勝中の上がり馬シンゲン。この3頭で人気上位を形成している。
しかし、Dジャーニー&シンゲンはこのレースで不振の休み明け馬、マツリダは往年の勢いを感じない。なので穴っぽいところを狙ってみる。
◎トウショウシロッコ。
現在9番人気と人気は無い。
確かに近走の着順は悪いからしかたがないが、中山2200mの重賞はこれまで3回走って2着1回3着2回。勝てないまでも安定して好走している。得意の舞台で巻き返してもおかしくない。
Tシロッコを軸に、適当に3~4頭選んで3連複流しとか面白いかもしれん。
今日のロールで痛い目に遭った分を取り返したいです。
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