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鹿島vs川崎が“再試合”になった件。

21時前、「ラブプラス」のプレイを終えてから風呂に入った。
夜のJ1の結果は、「スーパーサッカー」の速報サイトを眺めるだけで、試合は見ていなかった。途中経過で、「あ~、川崎が鹿島に勝ってるな~」ということだけは知っていた。

小一時間風呂で疲れを流した後、今日の結果を確認しようとしてひっくり返った。
「鹿島vs川崎 試合中止のお知らせ」
なんと、豪雨によるコンディション不良で試合中止になってしまった。中断前の時点(後半29分)で川崎が3-1でリードしていたが、ノーゲーム扱いになるらしい。

「あ・・・ありのまま今起こった事を話すぜ!
『川崎が後半29分で3-1でリードしていると思ったらノーゲームになった。』
な・・・何を言っているのかわからねーと思うが、俺も何をされたのかわからなかった・・・」

という感じである。まさに水を差された、というやつですね。やかましいわ。

それにしても、「そりゃねーだろ」としか言いようがない。
こんなの「後日、3-1の得点状況で後半29分から再スタート」以外の選択肢があること自体おかしい。
ノーゲームではリードしていた川崎関係者が怒るに決まっているし、助けられた形の鹿島関係者にしたってバツが悪いだろう。

Jリーグ公式サイトで発表されている以上、ノーゲームという決断は覆らないのかもしれないが、本当になんとかならないものだろうか・・・。

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