秋華賞の回顧。

長い一日が終わってようやく帰宅。
朝からの行動を振り返る前に、とりあえず秋華賞の回顧を。

秋華賞は後楽園ウインズで見た。
本命に推したレッドディザイアはいつもより前目の位置につけ、ブエナビスタはその直後。
直線に入ってディザイアがスムースに抜け出て、ブエナも猛追し、２頭並んでゴール！
どうやらディザイアが１位入線かなあ・・・というところを確認してウインズから離れた。
で、後で結果を確認したらブエナが３着降着になっていて驚いた。まあ私が買った馬券的にはなんの関係も無いのだが。

といわけで、ディザイアが最後の一冠を制した。
今日は馬体重マイナス１４ｋｇという数字が示す通り、渾身の仕上げだった。そしていつもより前目の競馬と、「何が何でもブエナに勝つ」という執念を感じた。
ディザイア陣営には素直におめでとうと言いたい。
でも、今日の一戦だけで「ブエナを超えた」とはまだまだ言えないだろう。今後もブエナとの熱い戦いを見たいと強く思う。

馬券はディザイアの単勝だけ当たった。クーデグレイス（４着）はよく頑張ってくれたので、外れはしたが悔いは無い。
来週の菊花賞はビシっと当てたいです。