マイルチャンピオンシップの回顧。
マイルCSが終わってフテ寝して現在に至る。
というわけでマイルCSの回顧を。
先手を取ったのはマイネルファルケ(14番人気)。そしてその直後に◎キャプテントゥーレ(3番人気)。あまりの絶好位で、小躍りしながらレースを見ていた。
そして直線に入り、Mファルケを捕らえるだけだぜ~と思って見ていたら、あっさりカンパニー(1番人気)がインから突き抜けて行きました。
Cトゥーレは結局Mファルケを捕らえられず、後ろからサプレザ(2番人気)にも差されて4着。直線に入って外にヨレていったように、調子に問題があったのかもしれない。よくわからんけど。
それにしても、この秋のカンパニーは強かった。
毎日王冠~天皇賞(秋)~マイルCSと3連勝とは驚いた。こんな8歳馬がいていいのかと言いたくなる。
ただ、逆に言えば他の馬が情けなさ過ぎる。
来年はカンパニーやウオッカがいなくなり(今年で引退するから)、残ったメンバーでG1を争うわけだが、相当な低レベルのレースが続きそうな気がします。
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