エリザベス女王杯の回顧。
エリザベス女王杯が先程終わった。
レースはスタートからクィーンスプマンテとテイエムプリキュアが2頭で後続を大きく離して逃げる。
しかし1000m通過はほぼ1分。別に速いペースでもなんでもない。それなのにこの離れ方はヤバくない?と思っていたら案の定。
Qスプマンテが1着、TMプリキュアが2着に逃げ残りました。
もうね、アホかと。誰もペース読めないのかと言いたい。
主犯は3番手(後続グループの先頭)のリトルアマポーラに騎乗していたスミヨンだと思う。これがもっと早めに捕まえに行ったら全く違う結果になったであろう。まあ、1番人気でないスミヨンが自分で動く義理はないといえばないのだけどさ・・・。
その1番人気のブエナビスタに騎乗していた安藤勝も酷い。いくらなんでも中盤までで先頭と離され過ぎである。怒涛の末脚で2着と差の無い3着にはしたが、逆に言えばもう少し前で競馬していたら余裕で差し切れたはず。「取りこぼし」という言葉がピッタリ来る負け方である。
あ、勝った田中博にはおめでとうと言いたい。
まだデビューから4年目の若手だが、この勝利をきっかけに飛躍してくれることを祈ります。
さて当然ながら馬券は大外れ。
今日は何もいいこと無いようなので、これからフテ寝します(笑)。
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