今更ながら土曜のJ1・J2の感想。
そろそろ書かないと忘れそうなので(笑)、土曜のJ1・J2の感想を。
J1は鹿島が優勝。
最終戦は緊迫した展開だったが、FW興梠がダイビングヘッドで決めた1点を守り切って勝利。鹿島らしい勝負強さだったと思う。
今年の鹿島は19節終了時には2位に勝ち点差10をつける独走っぷりだったが、そこからの10試合で2勝1分7敗(5連敗含む)と急ブレーキしてしまい、3連覇は難しいか?と思ったら最後は5連勝して、結局は優勝。
まあ、独走状態のままで優勝したらつまらないことこの上なかったので、場を盛り上げたという意味ではこれでよかったのかもしれない。
いろいろ調べていたら、鹿島の強さは「固定されたレギュラーが安定して出場し続けた」のが大きいのかなあ、なんてことを思った。
リーグ戦34試合3060分のうち、2500分以上出場した選手は8人いて、これは新潟の9人に次ぐ数字。ちなみに東京は6人で、降格した3チームは全て2人。
・・・まあ、冷静に考えれば好調なチームはメンバーをいじらないし、不調なチームはいじるのだから↑のようなデータが出るのも当然かもしれないが。
それにしても、やっぱり同じチームに3年連続で優勝されるのは悔しい。
来年の東京が連覇を止めるのは難しいと思うが(涙)、せめて鹿島に勝ち点6を与えることだけはないように頑張って欲しい。
まあぶっちゃけた話、鹿島がACLで勝ち進めばJリーグの方は止まると思う。来年のACLはせめてベスト4ぐらいには勝ち進んで欲しいです。
J2は湘南が昇格を決めた。
水戸相手に0-2にされながら、その後3点取って劇的な勝利。2・3点目を決めたFW阿部は東京時代の頃から大好きな選手なので、この大一番で大活躍してくれたことは本当に嬉しい。来年は東京戦以外で活躍してくれることを祈ります。
と、今更ながら土曜のJ1・J2の感想でした。
ところで今日のトーチュウにDF茂庭、FW近藤など、東京の選手の去就が載っていたわけだが、公式発表されるまでは感想は書かないでおこうと思います。
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