AJC杯やその他に関して思うこと。
さて興奮もようやく収まったところで(笑)、今日の他の競馬について。
AJC杯は「手頃なオッズだから買う」と深く考えずに本命にしたネヴァブション(5番人気)が、粘るシャドウゲイト(9番人気)を競り落としてこのレース連覇達成。
終わってみれば単勝9倍&複勝3.3倍はめちゃくちゃ美味しいオッズだった。
ただ、1~4着が順に7・8・7・7歳馬だったとか、1・2番人気の4・5歳馬が掲示板にも乗れないというのはちょっと切ない。
あと、今日の横山典は5勝・2着1回・3着2回と圧倒的な成績。横山典はこの中山開催(4週間)では19勝&重賞2勝と大暴れだった。まあ、内田博が怪我でいなかったのも大きいとは思うが。
来週から府中に舞台を移すわけだが、そこでも勝ちまくるのだろうか。ちなみに横山典は、中山と比較すると府中の成績は良くない騎手だったりする。
重賞以外で狙った伏見ステークスの◎エーシンビーセルズは11着とボロ負け。+22kgという馬体重を知った時点で「ダメだこりゃ」と思いました(笑)。
最後に、この京都開催(4週間)で最も勝ったのは武豊の13勝。
・・・なのだが、そのうち芝のレースで勝ったのは新馬戦での1勝だけ。そして全13勝で特別戦は未勝利。
つまり「平場のダート戦でしか勝ってない」ということ。
こういう、昔では考えられないデータを見ると、“武豊時代”の終焉は確実に近付いているのかなあ、なんてことを思います。
| 固定リンク
「競馬」カテゴリの記事
- セントライト記念の予想(2024年)。(2024.09.15)
- ローズSの感想(2024年)。(2024.09.15)
- ローズSの予想(2024年)。(2024.09.14)
- セントウルSの感想(2024年)。(2024.09.08)
- セントウルSの予想(2024年)。(2024.09.07)
コメント