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お見合いパーティーについて思うこと(前編)。

今朝「めざましテレビ」で「『贅沢微糖』の新CMにおニャン子クラブ復活!」というニュースを流していたが、高井麻巳子(会員番号16番、現・秋元康夫人)がいなかったからどうでもいい。
まあ、「じゃあお前は今の高井麻巳子が見たいのか?」と言われても返答には困るのだが。
・・・思い出はキレイなままにしておきたいじゃないですか・・・。

というわけで昨日の続き。
今日は「お見合いパーティーについて思うところ」という話を思うままに書く。あと、昨日「それは別の機会で」と後回しにしたことについても書く。

まず、「女性無料というのはある意味問題だと思う」ということについて。
これは「女性は無料のせいか、悪く言えば適当」と感じることが時々ある。30代の女性はそうでもないが(笑)。
要は「こちらから話しかけても反応が薄い」「どーせ無料なんだし、妥協してカップリングしなくてもいい」的な雰囲気を感じることがあるのですよ。でも、これで女性を有料にしたら参加者が減るだろうから、それは仕方ないのかなあ。

次に「趣味に対しての女性の反応」について。
私は趣味の欄に「ゲーム(DS)、食べ歩き、サッカー観戦」と書いている。競馬と将棋はちょっと書く勇気が無い(笑)。
「それ言ったらゲームだって女性の印象は悪いのでは?」と思うかもしれないが、意外とそうでもない。女性も趣味にDSとかWiiと書く人は結構見るし、そういう人とは会話が弾む。趣味にゲームと書いていない女性でも「DSとか興味があるんですよ」と言う人はこれまた結構いる。
で、フリータイムとかで聞いたのだが、趣味にゲームと書く男性は少ないらしい。そもそも興味が無いのか遠慮して書かないのかはわからんが。
そういう意味では「男性が趣味:ゲームと書く」のは、戦略としてはありなのかもしれない。
次に「食べ歩き」だが、これは女性の多くが興味を持ってくれる。食べ物ネタが嫌いな女性はいないと断言していい(笑)。なので、普段から「VVV6」などの食べ物系番組は要チェックですな。
最後に「サッカー観戦」だが、これに食い付く女性はあまりいません(涙)。そんなものよね・・・。
と、女性が食い付いてくれる話題について書いてみた。こういうのは実際にいろんな女性と話してみないとわからんよね。

とここまで書いて充分に長文になってしまった。
「第一印象を伝える意味の薄さ」と「カップリングされるためにどういう手段が有効か」という話も書けるのだが、これはまた明日。引っ張る引っ張る(笑)。

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